太ももやお尻にできたおでき

ある日突然、太ももやお尻に痛みが走る。

たいてい見えにくいところが痛いので、鏡などを使って見てみると、赤く炎症を起こしている。

よくよく見ると、炎症を起こしている中心に白い点がある。

ここではソレガシの、太ももやお尻に出来たおでき体験についてご紹介する。


1.太ももにできたおでき

太ももの一部が赤くはれる。

膿がたまり、中心が白くなっている。

膿のたまっている部分が何かに触れると、激しい痛みが走る。

本当に厄介だ。

2.ばんそうこう

こういう、おできは、知らないうちに治っていることが多い、

しかし、長引いたり、出来た場所が悪かったりした場合に、ソレガシはバンドエイド系のばんそうこうを貼る。

おできの中心、膿を持った白い点にガーゼが当たるように貼る。

ばんそうこうを貼るとわかるのだが、赤く炎症を起こしている部分は、思っていたよりも広いのでびっくりする。

また、ばんそうこうを貼ったからといって、治るものでもないのだが、少なくとも衣服などが直接触れなくなるので少しはマシだ。

そして気が付くと、皮が破けて膿が出て、いつの間にか治っている。

3.お尻にできたおでき

お尻の、丁度椅子に座ると体重が思い切りかかるところに、おできが出来る。

これがまた、強烈に痛い。

さらに悪いことに、だいたい同じところに繰り返しできる。

これもしばらくすると治っているのだが、場所が悪いと、座るたびに痛くて仕方がない。

こういう場合も、ソレガシはバンドエイド系のばんそうこうを貼る。

治るわけではないが、痛みが少しマシになる。

4.原因

何かの拍子に、ばい菌が毛穴などから入り込んでできるらしい。

普段から清潔にし、気をつけていても出来ることがあるので、本当にやっかいだ。

やっかいだが出来てしまったら仕方がないので、変にいじったりせず、絆創膏などを貼ってしのぐ。

痛みが少しでも和らげば、なんとかなるし、痛みさえしのげれば、気にならなくなる。

5.薬

基本、化膿止めなどの薬は使わない。

化膿止めの軟膏を使うと早く治る気がするが、実際に使ってみるとそうでもなかった

放っておいてもジキに治るものなので、ご紹介したような方法で痛みをしのぐ。

6.つぶす

膿をつぶすと治りが早い、という。

しかし、穴をあけたり、つぶさない方がよい。

穴をあけたところや、つぶしたところからばい菌が入り、さらに悪化することがある。

自然につぶれてしまうのは仕方ないが、自分でつぶすのはよくない。

なにより、つぶしたからといって腫れが引くわけでもないし、治りが早くなるわけでもない。

回り道のようだが、ばんそうこうなどを貼って痛みを和らげてしのぐのが一番良い。

7.皮を破かない

なお、自然につぶれると、皮がたるむ。

たるんだ皮は気になるが、破いてはいけない。

変に破くと、ばい菌が入って悪化することがある。

放っておくと、乾いて自然に取れる。

時間はかかるが、自然に取れるのを待つのが一番安全だ。

8.まとめ

太ももや、お尻に出来るおでき。

何かに触れると、後を引く痛みだ。

何をどうすれば治るわけでもないので、とりあえず痛い中心にばんそうこうを貼る。

治るわけではないが、何かに触れた時の痛みが少しはマシになる。

おできができて、痛くてかなわない、とお悩みの方。

参考にしていただきたい。

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