体がだるい、ダル重、だるさの解消法

ウシマツです。

体がだるい、体のだるさ、ダル重の消法。
疲れが取れないのは、よく寝ていないからではありません。
体幹が鍛えられると、ダル重がなくなります。
ソレガシの経験です。

是非、今日からコアトレーニング、フロントブリッジを!!

ダル重をすっきり解消!!

コアトレーニング(コアトレ)は、ダル重がなくなる。
もちろん、今日から初めて明日なくなる、ではない。
気づいたら無くなっていた。

「だるじゅう」
ではない。
「だるおも」、だ。

体がだるくて、重く感じる症状だ。

しっかり睡眠をとって、筋トレとかの運動もしっかりやって。
にもかかわらず、だるくて重たい。

ソレガシはこれに悩まされ続けていた。
コアトレをするまでは
「鍛え方が足りないからだ」
と勝手に考え、筋トレに励んだ。

ざっとこんな感じだ。
シットアップ ダウン3秒、アップ3秒十回ワンセットを三セット
ボディーレイズ ダウン3秒、アップ3秒十回ワンセットを三セット
スクワット 四百回~五百回
スケジュールとしては、上半身の翌日に下半身。
その繰り返し。

でも、ダル重はとれない。
それどころか、だるい毎日が続いた。
筋トレのし過ぎか、と思っていた。

幹を鍛えろ

 
そんなある日、コアトレを知った。
ダイエットとしての筋トレに、うすうす限界を感じていたソレガシは、早速翌日から始めた。

そして気がつくと、ダル重が無くなっていた。
筋トレがコアトレに変わっただけだ。
あとは同じだ。

そんなある日、コアトレをググってたら、コアトレと筋トレの関係について書いてあるサイトを見つけた。
そこにはこう書いてあった。

「手足を鍛えても、体幹を鍛えないと、体が鍛えた筋肉を支えられない」
「支えられない結果、疲労という症状になる」

その通りだった。

筋トレは表面の筋肉

筋トレは、表面の筋肉ということなのだ。
腕立てとか、腹筋とか、背筋とか。
これらは、体の表面の筋肉で、幹ではない。

幹を鍛えずに、表面を鍛えるとどうなるか。
樹木を考えてみればわかる。

枝葉が生い茂っているが、幹が細かったらどうなるか?
曲がってくるだろう。
そして、最後は折れる。

人間も同じだ。

表面に筋肉がついても、体幹がしっかりしていないと、体幹に負荷がかかってしまう。
そして、その負荷は、疲労という形で表出する。
これがダル重の正体だ。

一生懸命鍛えていた。
なのに、実はそれがアダになっていた。
なんとも怖い話だ。

体幹鍛えて、ダル重すっきり!!

フロントブリッジをおすすめする。
腕立ての姿勢を、手のひらではなく、肘で支える。

ソレガシは、現在この姿勢を三分間維持している。
一日一回、三分間一本勝負だ。
これで十分だ。

いきなり三分できればよい。
できなければ、たとえば

  • 一回十秒を五回
  • 一回三十秒を五回
  • 一回一分を五回

こんな感じで始めればよい。
なお、一回ごとに、三十秒くらいのインターバルを入れる。

これはあくまで例だ。
自分にできる時間を設定すればよい。
そして、続ける。

ただ、恐ろしく地味だ。
それは覚悟したほうがいい。

とにかく続けよう

はじめはきついかもしれない。
でも、たかだか(自分の設定した秒数、分)だ。
この間だけ耐える。

痩せるし、ダル重はとれるし、食べたいものの食べられるし。
おすすめだ。

食べるの大好き、ウシマツでした。

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