あなたはホワイトデーに何をプレゼントするか、もう決められただろうか?
バレンタインデーにいただいているのであれば、もちろん、いただいていなくても、肝心の方にはプレゼントするべきだ。
ここでは、ホワイトデーのお返しにプレゼントするものについてご紹介する。
1.ホワイトデー
バレンタインデーが終わったら、次のイベントはホワイトデーだ。いただいた方もそうでなかった方も相手の笑顔をいただくチャンスだ。
なんだかマスコミ、食品会社の戦略に、まんまとはまっている感じだが、こういう話題は、はまっているくらいがちょうどいい。
2.なにをお返しにプレゼントするか?
定番はクッキー、マシュマロ、キャンディーだろう。デパ地下や、ショッピングモールなどの特設会場に足を運べばいろいろと選べてよい。
義理チョコのお返しはそのあたりで勘弁してもらうが、本命の方へのお返し、プレゼントはそうはいかない。やはり、ひとひねり、ふたひねりは必要だ。
そこでとりあえず、デコレーションケーキをプレゼントする。
- 記念日でもないのにデコレーションケーキ?
そう、デコレーションケーキだ。プレートサービスがあるのなら、無料有料にかかわらず
- ホワイトデー、いつもありがとう
とか入れてもらえばよい。バレンタインデーのお礼だけでなく、日頃の感謝も伝えればよいのだ。とくに、日頃お世話になっているパートナーに感謝を伝える絶好の機会だ。こういう機会は最大に活用したい。
もちろん、
- デコレーションケーキは(財布的にも)ちょっと
というのであれば、ブッシュドノエルとか、ロールケーキとかいくらでもある。プレートサービスがなければ、メッセージカードに、先のメッセージを入れて添えればよい。
メッセージに凝ることはない。シンプルで充分に伝わる。
定番以外を考えてプレゼントするのに意味があるのだ。もちろん、相手の好きなものでもかまわない。ひとひねり、ふたひねリあると、相手の印象も違ってくる。
3.なにももらっていない
パートナーから何ももらわなかった、という方もいらっしゃるかもしれない。だからといって、
- 何ももらってないから、関係ない
では寂しすぎる。ここは、損得勘定なしにプレゼントする。パートナーには、日頃からいろいろとお世話になっている。もらってないからといってプレゼントしない道理もない。
- プレゼントなんてしたら、小遣いをへらされるんぢゃぁ・・・
そのようなことはない。むしろ
- 自分のことに使え
くらいのことを言われるだろう。もっとも、こう言われても、またプレゼントするが。
だいたい、人からモノをもらってイヤなわけがない。是非プレゼントするべきだ。
なおさら、先のデコレーションケーキはお勧めだ。相手のびっくりした顔が目に浮かぶ。そして、次の瞬間の笑顔もいただきだ。
4.まとめ
バレンタインの対極にあるホワイトデー。2/14にいただいた相手の方には、当然お返しとしてプレゼントをする。
もちろん、あなたのパートナーにもきちんとお返し、プレゼントだ。いや、お返しというより、改めてプレゼントだ。パートナーにプレゼントするのに、もらったもらってないは一切関係ない。
そして、どうせプレゼントするのであれば、定番以外のモノを、日頃の感謝とともにプレゼントしたい。
なかなか伝えられない日頃の感謝を伝える、心を伝える日としてこの日を活用したい。