靴に傷がつく

ウシマツです。

靴についたホコリが傷をつける。
ホコリ落としにはブラシが一番。

知らないうちにキズが・・・

靴を手入れをせずに履き続ける。
たいしてぶつけたり、こすったりしていない。
それなのに、なぜか擦れ傷とかが目立ってくる。

これはホコリが原因だ。
靴はじめんに一番近い。
だから土ぼこりや砂ぼこりが必ずつく。

靴はほこりだらけ

蛍光灯の下だとあまりわからない。

太陽光のもとでみる。
しっかりホコリをかぶっているのがわかる。
このほこりが少しづつ靴の表面を削るのだ。

こういうホコリを落とすのはブラシ。
安いもので十分だ。

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軽く当て、素早く往復するのが一番だ。
ブラシの毛がたったままで靴をなでる感じだ。

力を抜け!!

力を入れてこすってはいけない。
ブラシを押し当てたりするのはだめだ。
かえって傷がついてしまう。

こういう手入れをする。
新しい靴はもちろんいつもピカピカだ。

それまでろくに手入れをしなかった靴。

そういう靴も、手入れを始める。
その時点でくたびれるのが止まる。
これは不思議だ。

磨けば光る

革靴だけでない。
スニーカー、運動靴、スパイク。
すべて同じだ。

さすがに汚れが染み着いた靴の汚れは落ちない。
キズも直らない。

しかし、その汚れの表面が光ってくる。
キズがついて、汚れてはいるが、くたびれてはいない。
すすけて見えることはなくなる。

毎日ブラッシングしよう

こつは、ブラシの毛を押し当てないこと。
毛が立ったままを維持してブラシを当てる。

いつもきれいで、いつまでも同じ感じの靴を履くのは気持ちがいい。

ウシマツでした。