フロントブリッジをダイエットをするときに、あると便利なグッズを二点ご紹介する。
なお、フロントブリッジの詳しい方法は「ダイエット、ダイエット後の体型維持に最適なフロントブリッジ」をお読みいただきたい。
1.メトロノーム
姿勢を保持するとき、時間を計らなければならない。自分でカウントしてもいいのだが、つらくなると速くなったりしてアンバイが悪い。もちろん時計を見ながらやればいいのだが、これは結構つらい。
1-1.カウントは耳で聞く
そこでおすすめしたいのが、メトロノーム、特に電子メトロノームだ。コルグというメーカーの「MA-1」という機種がコンパクトでよい。四分音符=60でカウントすれば、1カウントが1秒になる。
カウントが自然に耳に入ってくれば、つらくても何とかなる。
電子メトロノーム、おすすめだ。
もちろん、楽器の練習や、チューニングにも使える。
ちなみにソレガシは四分音符=55でカウントしている。
2.ビート板
フロントブリッジは肘が痛くなる。座布団敷いたり、クッション敷いたりでもいいのだが、何セットも続けてやっていると、肘をついた部分の戻りが悪くなり、強いているにも関わらず痛くなることがある。
2-1.肘が痛くならないように
そういうときは、水泳で使う発泡ポリエチレンや、EVAという樹脂のビート板が痛くないし、適度な反発でちょうどいい。
まとめ
以上、フロントブリッジをするときに有ると良いグッズを二点、ご紹介した。
もちろん、買わなくても工夫次第で他のモノで代用できるとか、どうにでもなるものばかりだ。
ただ、いらぬストレスで続けられなくなるのだけは避けてほしいと思い、ご紹介した。参考にしていただければと思う。