紫外線というと、五月以降の日差しの強い日をイメージされるだろう。
しかし、厳しい冬が去り暖かくなる春は、日を追うごとに紫外線が強くなる季節だ。
紫外線本番に向けて、しっかりと内側から紫外線対策をしておきたい。
ここでは、紫外線対策と春の旬食材の関係についてご紹介する。
1.春の旬
春は、目覚めの季節であり、紫外線対策の季節だ。
太陽の日差しも強くなり、夏にむけて少しずつ紫外線が強くなってくる。
その強くなる紫外線の対策は春になる前から始めなければ間に合わない。
2.紫外線対策
紫外線対策グッズとして、いろいろなモノが市販されている。
それらを利用するのはもちろん効果的だが、それらの効果をさらに高めるような工夫もしてみたい。
その工夫は、旬食材の活用だ。
3.旬の食材
春には、春の旬のものがある。それらは、紫外線の季節に、どのような効果を持っているのだろうか?
3-1.ポリフェノール
ポリフェノールという成分をご存じだろう。
この成分は、紫外線から体を守ってくれる成分だ。
そして、春野菜や山菜など苦味のある食材、海藻に豊富に含まれている。
つまり、この時期の旬をしっかり食べることで、自然と紫外線対策が出来てしまう。
3-2.苦み
灰汁(あく)として、取り除かれることが多いが、紫外線対策としては、非常に優れている。
この苦味、「アルカノイド」という成分で、毒でもある。
「毒」と聞くと非常に不安になるが、心配無用だ。
もしも、大変な毒であれば、先人たちは
- 食べるな
と教えてくれている。トリカブトなどがそうだ。
春野菜でそういう教えのあるものはほとんどない。
それにあく抜きが必要な調理方法であれば、下ごしらえ、準備段階で水にさらすなどの指示がある。
そのため、できれば灰汁を取り除かない調理方法で取り入れたい。
4.天ぷら
春の山菜には、灰汁の強いモノが多い。
灰汁抜きをすると、紫外線対策としてはスカスカになってしまうので、ここは灰汁を食材に閉じこめる方法で調理したい。
その方法としては、天ぷらは一押しの調理方法だ。
天ぷらというと、揚げ物だ。
- 揚げ物はダイエットの大敵
という認識をお持ちだろう。そのとおりだ。
ただし、それは揚げ物を食べて何もしなければ、の話だ。
しっかり食べて、きちんと脂肪を燃焼させてやれば何の問題もない。
きちんと脂肪を年初させる方法としては、フロントブリッジとその効果を利用した食事制限をおすすめする。
この方法は、食べられる食事制限だ(「ダイエット、ダイエット後の体型維持に最適なフロントブリッジ」をお読みいただきたい)。
食べて増えた分を確実に減らせば全く問題ない。
5.とりあえず食べてから減らす
- 油が気になるので、衣を薄く
気を使うのは大事だ。しかし、毎回毎回では疲れてしまう。
それに、油をたっぷり含んだ分厚い衣もたまらない味わいだ。
味わいに未練を感じながら調理すると、疲れてしまう。
ここは、調理で疲れず、食べてから疲れるほうを選択したほうがよい。
まず食べて、しっかり減らす。その方がストレスもたまらない。
6.ビタミンC
もちろん、ビタミンCも非常に優れた抗酸化物質だ。
冬に引き続いてしっかりと取り入れていきたい。
「熱に弱い」とされているビタミンCの取り入れ方については「ビタミンCを加熱して摂りいれる方法」をお読みいただきたい。
7.全部食べる
野菜類は、葉っぱから茎からすべて調理したい。
キャベツの芯は、セロリの葉などは、捨てられることが多いかもしれないが、細かく刻み、スープなどの汁物にすれば違和感なく食べられる。
旬のもつパワーを捨てることなくとりいれたいものだ。
8.加熱調理
ポリフェノール、苦味成分、ビタミンCのいずれも加熱調理には十分に耐えられる。
まだまだ朝晩冷えるこの時期、加熱調理で体を冷やさないように取り入れたい。
9.まとめ
春は紫外線が強くなる季節だ。
まだまだ大丈夫と言わずに、いまから紫外線本番にむけてしっかりと準備したい。
そのためには、旬である春野菜を存分に活用したい。
旬野菜のパワーを余さず取り入れる最適の調理法が天ぷらだ。
天ぷらでパワーもカロリーもしっかり取り入れ、あとでカロリーだけ消えてもらえば何の問題もない。
あなたも是非、春野菜で、いまから紫外線対策をしていただきたい。
紫外線本番で違いが出る。お約束する。
