ビールの賞味期限、過ぎたものは飲めるのか?

賞味期限を過ぎたビールが見つかることがある。

もらい物などで、すぐに飲めばいいのに

    • 何かの時に飲もう

ということで奥の方にしまう。。

だいたい忘れて、思いがけないときに発掘される。

賞味期限などとうの昔に過ぎている。

賞味期限が過ぎてるといっても、栓は抜いていないし、飲めるのではないだろうか?

ここでは、賞味期限を過ぎたビールについてご紹介する。


1.賞味期限を過ぎたビール

ソレガシの場合は、瓶ビール(大瓶)だった。

常温の室内で保存。

賞味期限を半年ほど過ぎていた。

見た目は普通のビールだが、よくよく見てみると、なんだか濁っている感じがする。

ビールそのものに、なんとなくモヤがかかっているというか、そんな感じだった。

2.開栓

栓を抜き、コップ(無色透明)に注いでみる。

泡立ちに、なんとなく元気がない。

ビールを見てみると黄金色だが、なんとなくくすんだ感じで、うっすらと濁っている。

一口、口に入れてみる。

味がおかしい。

ボケた感じの味だ。

ビールの香りはするが勢いがなく、味もぼやけている感じ。

傷んでいると判断し、捨てた。

3.ビールは傷む

結論、

    • ビールは傷む

だ。

ビールは醸造酒の一種だ。

蒸留などの行程を経由していない。

だから、アルコール以外のいろいろな成分を含んでいる。

それらの成分が、時間の経過とともに変質していく。

この変質がある限界を超えると、ヒトは

    • 傷んでいる

と判断するようになる。

4.飲めないのか?

ググってみると、いろいろな意見を拝見することができる。

飲めるという意見や、飲めないという意見。

ソレガシは、味や香りから

    • 飲むに値しない

と判断して捨てた。

飲めるかもしれないが、違和感を感じながら飲むのは楽しくない。

ビールを楽しめない。

どうせ飲むなら、楽しく飲みたい。

それだけだ。

楽しく飲むためにも、賞味期限をきちんと確認したい。

5.まとめ

賞味期限を過ぎたビールについてご紹介した。

見た目や香り、口に含んだ時の味などから判断し、飲まずに捨てた。

飲んでも差し支えなかったかもしれないが、やはり楽しく飲みたい。

違和感を感じながらだと、楽しめない。

せっかくのビールだ。

賞味期限をきちんと確認し、無駄にしないようにしたい。

ビールの賞味期限が過ぎてしまった、という方。

参考にしていただきたい。

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