太っていると、少し動くだけで疲れてしまう。
そして、何か甘いものが欲しくなり、気がつくと満腹になっている。
自分の体に、エネルギーとして利用できるものが沢山ついているにも関わらず、だ。
ここでは、太っていると、少し動くだけで疲れてしまう理由と、その対策についてご紹介する。
1.少し動くだけで疲れる
太っていると、少し動くだけで疲れる。
ちょっと走ったり、階段を上ったりすると、疲れる。
そして甘いものがすぐに欲しくなってしまう。
エネルギーとなるものを、たっぷり蓄えているにもかかわらず、甘いものが欲しくなるのだ。
蓄えているものを使えばよいのに、なぜか使わない。
体は、ひたすら甘いものを要求する。
なぜか?
2.使えない
答えは簡単だ。
体自信が、蓄えた脂肪を使うことが出来ないのだ。
使うことが出来ない、というより
- 使い方を忘れてしまっている
と言った方が正しいだろう。
たっぷり蓄えているにもかかわらず、使い方を忘れているので、外からのエネルギー補給を要求するのだ。
そして体の要求どおりに食べる。
食べると、エネルギーが食べたものの消化に使われるので、猶更動けなくなる。
完全な悪循環だ。
3.使わせる
使い方を忘れているのであれば、使い方を思い出させれば良い。
脂肪を使うのは、遅筋と呼ばれる筋肉だ。
これを効率よく刺激すれば、刺激された遅筋が脂肪を燃やしてくれるようになる。
4.ダイレクトに刺激する方法
遅筋を刺激する方法の代表は
- 有酸素運動
だ。
20分以上継続すると、20分を過ぎたあたりから脂肪が燃やされるようになる。
ウォーキング、ジョギング、水中ウォーキングなどだ。
しかし、これらには問題がある。
4-1.膝などの故障
膝などを故障している場合には、ウォーキング、ジョギングは厳しい。
その時点で、あきらめなければならない。
4-2.プール
水中ウォーキングはプールなどで行う。
そのために準備して出かけなければならない。
忙しい毎日、時間を作るのは容易ではない。
4-3.20分以上の継続
有酸素運動は、20分以上継続しなければならない。
ただ、単に20分以上継続するだけなら、楽だ。
しかし、現実的には
- 着替え
- ウォーミングアップ
- クールダウン
などが必要だろう。
これらも含めれば、20分や30分では利かない。
小一時間は必要だろう。
忙しい毎日、あなたは現実問題として時間を作れるか?
5.簡単、短時間
本ブログでは、遅筋をダイレクトに刺激する手段として体幹トレーニングのメニューの一つである、
をお勧めしている。
短時間で済むし、自分の部屋で出来る。
ウォーミングアップやクールダウンなど必要ない。
時間も、せいぜい10分程度だ。
これだけで、刺激された遅筋がその周囲の脂肪を燃やしてくれる
そう、
- 使い方を思い出させる
とは
- 遅筋をダイレクトに刺激すること
なのだ。
これだけで、遅筋は脂肪を燃やし始める。
6.食事制限
遅筋が脂肪を燃やし始めると、燃やしている間はエネルギーが作られ続ける。
すなわち、食事など、モノを食べる必要がなくなる。
お腹がすかなくなるのだ。
この時間を利用して、食事と間食を完全に抜く。
お腹が空かないから食べないだけなので、我慢などいらない。
ストレスのない食事制限の実現だ。
確実に痩せることができる。
7.動かないで痩せる
フロントブリッジ(プランクとも)による遅筋のダイレクトな刺激は、
- 動かないで痩せる
ことを実現する。
出かけたり、準備したりするのが面倒くさい方にはうってつけのプログラムだ。
8.まとめ
太っていると、少し動くだけで疲れてしまう。
それは、体が動くためのエネルギーの作り方を忘れてしまっているからだ。
忘れてしまっているのであれば、思い出させればよい。
その手段として、遅筋をダイレクトに刺激する。
そして、遅筋をダイレクトに刺激する手段として、フロントブリッジ(プランクとも)を用いる。
刺激された遅筋は、周囲の脂肪を積極的に燃やしてくれるようになる。
そして、その効果を利用することで、ストレスなく食事を制限することが出来るようになる。
ちょっと動くと、本当に疲れる、と言う方。
参考にしていただきたい。
