ダイエット中、やるべき運度やエクササイズをさぼる。
罪悪感にさいなまされる。
実はこの罪悪感、ダイエットを続けている限りつきまとう。
しかし、罪悪感を感じるには、必ず理由がある。
ここでは、ダイエット中、運動しないと感じる罪悪感についてご紹介する。
1.運動しないと感じる罪悪感
ダイエット中に、やるべきことをやらないと感じる罪悪感。
たかだか痩せるだけなのに、この罪悪感のために、どん底まで落ち込むことすらある。
罪悪感を感じるな、とは言わない。
感じてしまったものは仕方がない。
しかし、あなたは十分に頑張っている。
それなのに結果が出ないのは、残念ながら
- あなたのせい
ではない。
あなたに罪はない。
原因は別のところにある。
2.何故運動しないのか
あなたが罪悪感を感じる原因である、
- 運動しない理由
について考えてみる。
ソレガシが勝手に出した答えは
- 大して効果もないのに、面倒くさい
だ。
普段、あなたがすべき運動、エクササイズがどういうものであるかは、ソレガシはわからない。
しかし、頑張る割に減りシロが少なければ
- 大して効果はない
と感じるのは当然。
その結果として、すべきことをやらなくなる、やりたくなくなるのは、当然の成り行きだ。
3.ダイエットのメインターゲット
ダイエットは、効果の高い運動を行うのがキモだ。
そのためには、ダイエットのメインターゲットをしっかりと見据えなければならない。
ダイエットのメインターゲット、それは
- 体幹部の脂肪
だ。
4.体幹部の脂肪
体幹部が体全体に占める割合は非常に大きい。
半分以上を占めている。
そこに、脂肪がたまっているのだ。
つまるところ、体の脂肪の半分以上が体幹部にある。
だから、体幹部の脂肪をダイレクトにアタックするのが、最も効率がよい。
5.体幹部の脂肪をダイレクトにアタックする方法
体幹部の脂肪を減らすために、腕や脚をいくら動かしても、疲れるだけでそれほど効果はない。
ターゲットの場所、体幹部をダイレクトに刺激すればよい。
そのツールとして、体幹トレーニングの一つである、
- フロントブリッジ(プランクとも)
を用いる。
| ダイエット、ダイエット後の体型維持に最適なフロントブリッジ |
| ダイエットを食事制限で120%成功させる方法 |
6.脂肪の燃焼
フロントブリッジで、体幹部を刺激する。
これにより、体幹部の遅筋が刺激され、刺激された遅筋がそのまわりの脂肪を消費し始める。
さらに、脂肪が消費されている間は、空腹を感じることがない。
そのため、その間の摂るべき食事を摂らなくて済む。
ストレスなく食事を抜くことができる、制限することができる。
このプログラムにより、確実に減らすことができる。
7.すぐ、その場で出来て、すぐ終わる
このエクササイズの欠点は、
- つまらない
- 地味
の二つだ。
動かないので当たり前だ。
しかし、それを凌ぐ長所がある。
それは
- その場で出来る
- すぐできる
- すぐおわる
の三つだ。
着替えて外に出ろ、というのでもない。
部屋にいれば、そこですぐにできる。
かかる時間は数分だ。
十分、二十分やれというのではない。
数分が面倒くさければ仕方がないが、数分だけで確実に高い効果を得ることが出来る。
是非、数分の時間をお割きいただきたい。
必ずよい結果を手にすることができる。
8.まとめ
ダイエット中に感じる罪悪感。
日課として行わなければならない運動や、エクササイズなどをやらないと感じる。
罪悪感を感じるのであれば、ご紹介した方法をあなたのプログラムに是非、取り入れていただきたい。
一日数分をお割きいただきたい。
数分お割きいただくだけで、必ずよい結果を手にすることができる。
お約束する。