今日は5月1日。
今年(2017)のGWは、今日明日が平日だが、すでに休暇の方もいらっしゃるだろう。
ダイエッターにとって、連休は由々しき問題だ。
なぜなら、
-
- 太る
からだ。
普段でも体を動かさないのに、余計に動かなくなる。
動かないにもかかわらず、お腹は空く。
そして、動いていないにもかかわらず、普段以上に食べている自分に気がつく。
誘惑だらけの日々は、憂鬱だ。
しかし、そのユウウツをチャンスに変えることが出来ればどうだろうか。「
ここでは、連休中の食生活をチャンスに変える方法についてご紹介する。
1.連休に食べる
連休は、食べる機会が増える。
そして、普通に増える。
減らしたいのに増えると、へこむ。
しかし、増えることを逆に利用できればどうだろうか。
増えた分だけ、明らかに減らすことが出来ればどうだろうか。
ダイエットの自信につながる。
減らない方法で落ち込むよりも、確実に減る方法で減らした方が励みになる。
2.確実に減る方法
確実に減る方法は、
-
- 食事制限
だ。
これを、我慢せずに行うことで、確実に減らすことができる。
そのプログラムは、
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- エクササイズがサポートする食事制限
だ。
なんらサポートのない食事制限は、つらいものだ。
しかし、エクササイズでサポートすれば、つらい食事制限が楽になる。
3,具体的方法
エクササイズとして、体幹トレーニングの一つである
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- フロントブリッジ(プランクとも)
を行う。
このエクササイズで、体幹の遅筋を刺激し、体幹の脂肪を燃やす。
| ダイエット、ダイエット後の体型維持に最適なフロントブリッジ |
4.脂肪が燃料になる
脂肪が燃えれば、活動のエネルギーが作られる。
脂肪がエネルギーの燃料として使われるわけだ。
脂肪が燃料になるので、燃えている間は食べなくて済む。
食事を制限したり、抜いたりできる。
食事制限が楽になる。
5.タイミング
ただし、タイミングは重要だ。
5-1.量やカロリーを制限する
量やカロリーを制限する場合は、食事を済ませてしばらくしてからエクササイズを行う。
制限しているので、満腹ではないはずだ。
10分程度の食休みの後でエクササイズを行えばよい。
脂肪が燃え始めると、
-
-
- なんとなく食べたりない
-
感じが無くなる。
5-2.食事を抜く
食事を抜く場合は、抜く食事の前の食事の数時間後にエクササイズを行う。
ちなみにソレガシは、昼食を抜いている。
軽い朝食の後、3時間くらいしてからエクササイズを行っている。
その後、夕食まで10時間あまり。
糖分を含まない飲料以外は口にしない。
日常活動に支障がでることはない。
一日二食で充分だ。
| フロントブリッジの効果を利用した食事制限 |
5-3.食事を抜いた場合
一日二食の場合、栄養が不足する可能性がある。
だから、二食のうち一食はきちんと食べなければならない。
ソレガシは、夕食できちんとドカンと食べる。
ドカンと食べれば、食べる満足も満たされる。
ドカ食いはダイエットには禁物といわれる。
リバウンドの原因だからだ。
しかしそれは、我慢して制限している場合だ。
我慢のいらない食事制限には、ドカ食いは必需品だ。
6.確実に減る
このプログラムは、増えたものを確実に減らすことが出来る。
つらさの原因である空腹感や食欲が、エクササイズのおかげで感じなくなる。
楽に食事制限ができる。
その結果として、増えた分を確実に減らすことができる。
増えた分が減った以降もお続けいただければ、さらに減らすことができる。
7.リバウンドしない
先にもご紹介したが、ドカ食いをしてもリバウンドはしない。
その理由は、我慢せずに制限したり食事を抜いたりしているからだ。
我慢していないので、ストレスが溜まることが無い。
ストレスが溜まらなければ、ドカ食いしてもリバウンドはしない。
8.まとめ
連休中の食生活の活かし方についてご紹介した。
食べれば、その分は確実に増える。
しかし、増えた分を確実に減らすことが出来れば、ダイエットの励みになる。
ご紹介したプログラムを、連休明けから行っていただければ、増えた分を確実に減らすことができる。
連休は増えるものが増えるのでユウウツ、という方。
是非、ご紹介した方法をあなたのプログラムに取り入れていただきたい。
そして、お続けいただきたい。
必ず良い結果を手にしていただくことができる。
お約束する。