冬は代謝を利用して、賢く、効率的に痩せる!!

冬は代謝が上がりやすい。

気温が低くなるので、体温が下がりやすくなる。

下がりやすい体温を一定に保つために、代謝を上げて熱をつくる。

だから、代謝が上がりやすい。

つまり、エクササイズしなくても代謝が上がるのだ。

痩せたい身としては、こんな好都合なことはない。

この仕組みを利用すれば、賢く痩せることが出来るのではないだろうか?

ここでは、冬の代謝を利用して賢く痩せる方法をご紹介する。


1.冬の代謝を利用して痩せる

冬は気温が低い。

そのため、体温が下がりやすくなるので、体は常に熱を作り出している。

特に、寒いところにいると代謝はフル回転だ。

熱を作らないと体温が下がってしまうので、代謝をフル回転させて熱を作りまくる。

2.温かいところではお腹が空く

寒いところから、温かい場所にうつる。

体の冷えが落ち着くと

    • なんだか、お腹へった

とならないだろうか?

寒いところにいて熱を作っていたので、もともと持っていた燃料が減った。

その減った分を

    • 何か食べて補給しろ

と催促しているのだ。

3.食べずに燃料を補給

しかし、ここで催促に応えて何か食べると、元も子もない。

だから、食べずに燃料を補給する。

脂肪を燃料として使う

3-1.脂肪の使い方

具体的には、体幹トレーニングの一つである

    • フロントブリッジ(プランクとも)

をエクササイズとして行う。

このエクササイズは、体幹の遅筋を集中的に刺激する。

遅筋は脂肪を燃やすのが得意な筋肉だ。

刺激された体幹の遅筋は、その周辺の脂肪をせっせと燃やす。

つまり、このエクササイズにより脂肪が燃料として使われるのだ。
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3-2.エクササイズのタイミング

では、どういうときにこのエクササイズを行えばよいのか?

それは、温かいところに移動して

    • お腹が空いた

と感じた時だ。

この時にエクササイズを行えば、さっきまで感じていた

    • お腹すいたな~

がウソのように消える。

食べる必要が無くなる。

エクササイズで脂肪が燃えるので、脂肪が減る。

食べないので、増えることがない。

確実に痩せることができる。

減らすことが出来るのだ。

4.何もしなければ脂肪は燃えない

なお、脂肪は何もしなければ燃えることはない。

どんなにお腹が空いて、それを必死に我慢しても燃えることはない。

なぜなら脂肪は、

    • 非常用の備蓄燃料

だからだ。

非常時でもないのに備蓄燃料を使う必要はないだろう。

これは、非常時でもないに非常用食料を食べることがないのに共通するところがある。

5.あなたの意志で使うことができる

ただ、ご紹介したような方法で刺激してやれば、脂肪は燃料として使うことが出来る。

あなたが自分で燃料として使う。

ご紹介したエクササイズは、脂肪を燃料として使うためのトリガー、スイッチだ。

6.冬は賢く痩せる季節

いかがだろうか。

冬の代謝の仕組みを利用すると、ちょっとした工夫で痩せることができる。

どうせ痩せるなら、少しでも賢く痩せたい。

ご紹介した方法で、賢く痩せていただきたい。

7.まとめ

冬の代謝を利用して賢く痩せる方法をご紹介した。

寒いので、代謝が上がる。

その結果、お腹が減る。

この時に、脂肪を燃料として使う。

あなたは、ご紹介した方法で脂肪を燃料として使うことができる。

冬は本当に痩せやすい季節なのだろうか、という方。

ご紹介した方法を、あなたのプログラムに取り入れていただきたい。

そしてお続けいただきたい。

必ず良い結果を手にすることができる。

お約束する。

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