脂肪を燃やす、という。
脂肪が燃えれば、その分減る。
ダイエットに効果的だ。
しかし、現実に脂肪が燃えるとは、どういうことなのだろうか？
そして、それは実感できるのだろうか？
ここでは、実際に脂肪を燃やしてダイエットをしているソレガシの経験をもとに、脂肪が燃えた結果についてご紹介する。
1.脂肪が燃えた結果、実感できること
ダイエット素人の経験だが、申し上げる。
空腹が無くなる。
これが、脂肪が燃えた結果だ。
空腹が無くなるといっても、
- お腹いっぱい
- 満腹感
ではない。
そういうものではなく、
- 特に食べなくても平気
という感覚だ。
2.空腹が無くなる理由
なぜ、空腹が無くなるのか。
生理学や、生化学、分子生物学などの教科書をひもといても書いていない。
ただ、あちこちにヒントとなることがちりばめてある。
その、あちこちに散らばっているヒントとなることを、素人なりにまとめた見解を申し上げる。
3.エネルギーが作られる
脂肪が燃えるということは
- エネルギーが作られるようになる
ことだ。
エクササイズなどで、あなたの脂肪が燃やされる。
すると、脂肪が燃料となり、エネルギーが作られる。
通常、エネルギーは食事などで食べたものを燃料として作られる。
しかしこの燃料が脂肪となれば、脂肪が燃えている間は燃料となるものを食べる必要が無くなる。
だから、空腹が無くなる。
4.脂肪を燃やすエクササイズ
脂肪を燃やすには、遅筋を刺激するのが効果的だ。
ダイエットなので、お腹周り、つまり
- 体幹
の脂肪を燃やすのが効率が良い。
そのためには、体幹の遅筋を刺激する。
詳しくは、こちらの記事をお読みいただきたい。
| 体幹トレーニングをダイエットに上手に使って、上手に痩せよう！！ |
5.脂肪を燃やして、効率的に痩せる
脂肪を燃やし、それを普段の生活に利用できれば効率的に痩せることができる。
そのためには、ご紹介した方法のように、脂肪を燃やしたい部分をダイレクトに刺激するのが効率がよい。
脂肪が燃えれば、燃料として消費されて減る。
加えて、空腹を感じないので食べる必要がなくなる。
食べないので、その分が増えることはない。
つまり、脂肪は燃料として消費され、確実に減る。
あなたのダイエットは、確実に前に進んでいく。
6.まとめ
ソレガシの経験した、脂肪が燃えた結果についてご紹介した。
脂肪が燃えれば、エネルギーが作られる。
それを利用すれば、効率的に痩せることができる。
ご紹介した方法は、実際に脂肪が燃えることを実感できる。
実感できなければ、机上の空論に過ぎないのだから。
脂肪が燃えるって実感できるのだろうか、という方。
ご紹介した方法を、あなたの生活に、プログラムに取り入れていただきたい。
そして、お続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることができる。
お約束する。