おいしいものは脂肪と糖でできている

あなたはおいしいものが大好きだろう。おいしいものを、お腹いっぱい、好きなだけ食べれるのは本当に幸せだ。

    • 肉の脂身
    • ごはん
    • パン
    • うどん
    • 鶏皮
    • 豚バラ
    • ・・・

極めてフツーすぎるが、あげればキリがない。

これらの共通点は

    • 脂肪

だ。そう、おいしいものは、脂肪と糖でできている。

そして、これらは、ダイエットの天敵だ。ダイエットをする身としては、禁忌の三文字だ。避けなければならない。避けると言うことは、我慢、ということを意味する。まず、我慢はよくない。

ここでは、脂肪、糖を避けずにダイエットを続ける方法をご紹介する。

1.脂肪、糖を避けずにダイエットを続ける方法

結論から申し上げる。体幹トレーニングの一つ、フロントブリッジをエクササイズとして取り入れる。そして、フロントブリッジの効果を利用して食事制限を行う。

2.フロントブリッジの効果

フロントブリッジを行うと、体幹部の脂肪が強力に、長時間にわたり燃やされる。これにより、本来空腹感を感じるタイミングに空腹感を感じることがなくなる。

この、空腹感を感じないことを利用して、その時間帯に食事の時間をはめ込み、その食事を抜く。

なお、フロントブリッジの詳しい方法等は「ダイエット、ダイエット後の体型維持に最適なフロントブリッジ」をお読みいただきたい。

3.ストレス無く食事を抜くことができる

食事制限は、強力なダイエットツールだが、ほとんどの場合ストレスを伴う。その理由は、

食事やカロリーを制限してから、脂肪の燃焼を待つ

ためだ。食事やカロリーを制限したからといって、体がきちんと脂肪を燃やしてくれるとは限らない。というより、脂肪を燃やしてはくれない。

脂肪が燃えないために、激しい空腹感に襲われ、それに耐えなければならず、ストレスが溜まってしまう。

4.まず脂肪を燃焼させる

しかし、フロントブリッジを利用した食事制限は、まず脂肪を燃焼させる。脂肪を燃焼させるので、エネルギーが生産される。そして、このエネルギー生産が長時間にわたり継続するために、空腹を感じない時間が長時間継続するのだ。

空腹を感じないので、食事をする必要がない。

    • お腹いっぱいなので、食べたくないj

が長時間にわたり継続する。だから、その食事で取り入れるはずのカロリーが取り入れられず、カロリー削減につながる。カロリーを取り入れることなく脂肪が燃焼するので、脂肪の減少につながる。

5.おいしいものを食べてやせる

昼食を抜くのであれば、朝食と、夕食はきちんと食べる。特に、夕食は食べたいものを食べる。当然、おいしいものを食べる。脂肪と糖だ。存分に食べればよい。翌日フロントブリッジをきちんと行えば、食べた分のカロリーはきちんと燃やしてくれる。

6.短時間なので、追加のエクササイズも入れやすい

フロントブリッジのメリットとして、エクササイズにかかる時間が短いことがある。

たとえば

    • 一回にエクササイズ三十秒+インターバル三十秒を3セット

であれば、たかだか三分だ。汗を拭く時間をいれても十分程度だろう。意志に反して、カロリーをとりすぎた、などということがあれば、たとえば翌日のエクササイズを一回追加すればよい。十分時間を割くだけで、とりすぎた分はきちんと燃やしてくれる。

7.ソレガシの例

ソレガシの話で恐縮だが、太りやすい体質なので、フロントブリッジを始めるまでは、神経質なくらいカロリーを気にしていた。揚げ物の衣をはずしたり、炒め物は、できるだけ油を落として食べるようにしていた。

しかし、フロントブリッジの効果を知ってからは気にすることはない。揚げ物で一番おいしいのは衣だし、炒め物でお皿に残った油は、ご飯をいれてきちんと食べるようにしている。それでも太ることはない。

なんとも卑しい話だが、ツナ缶は、残すところがない。油もきちんといただく。そういうことをしているが、誰がみても

    • ガリガリ

にしか見えない。

お菓子も大好きだ。平日であれば、お腹いっぱい食べた夕食後に必ず柿ピーだの、バタピーだのをポリポリ、ムシャムシャ、気が済むまで食べている。

それでも、平日は朝食から昼食の間に三分一回のエクササイズで充分だ。これだけで夕食までの十数時間は空腹を感じずに過ごせる。

8.まとめ

ダイエット中に、脂肪と糖でできているおいしいものを食べたくなるのは、普通だ。であれば、食べればよい。そして食べたら、きちんと食べた分を燃やしてやれば問題ない。

そのためのツールとして、体幹トレーニングの一つであるフロントブリッジを利用する。その効果を利用して食事制限、カロリー制限を行う。

これにより、食べるもの満足できるし、体型維持も満足できる。気にせず「食」を楽しむことが出来る。

あなたも是非、今回ご紹介した方法をダイエットメニューに取り入れていただきたい。取り入れていただければ、その効果に驚くことになり、必ず良い結果を手にすることができる。

お約束する。

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