梅干し、練り梅は整腸効果があると言われている。
お腹が下り竜になった時など、お世話になる方も多いのではないだろうか?
では、いつ食べると、より高い効果が得られるのか?
ここではソレガシの体験に基づく、梅干し、練り梅を食べるタイミングについてご紹介する。
1.梅干し、練り梅
整腸作用のある梅干し、練り梅。
いつ食べるかで、その効果は異なるようだ。
ソレガシは、朝一番始めに食べることにしている。
朝ご飯を食べる時、一番最初に梅干し、練り梅を食べるのだ。
当然酸っぱいので、起き抜けのお腹に刺激が強すぎるのような気がするが結果は逆で、これによってそれまで下しやすかった腸が、すっかり良くなった。
2.お腹を下しやすい
ソレガシは、胃腸、特に腸が弱い。
脂っこい食事をすると、だいたい急降下だ。
良く噛んで食べるようにすると、だいたい何とかなるが、それでも急降下ぎみになることがある。
あまりにも急降下過ぎるので、梅干しや磯じまんの山海ぶしという、味付けの練り梅を食べ始めた。
3.急降下な料理、食材
ソレガシには、急降下な料理、食材がある。
- 牛乳
- チーズ
- トンコツ系ラーメン
- 天ぷら
- ピザ
- 餃子
- ミートソース
ここら辺は、反応がものすごく早い。
そして悪いことに、ソレガシはこれらが大好きなのだ。
大好きにもかかわらず、食べるたびに加速付の急降下になる。
ひどいときには、食後30分くらいでごろごろ鳴り出す。
最悪の時は、翌日の午前中いっぱい下していた。
そのため、大好きなものを食べる時は、可能な限り気を遣い、よく噛んで食べるようにしていた。
それが、梅干し、山海ぶしを一日の最初に食べるようにしてから、そうではなくなった。
4.トンコツラーメン
脂っこい食事の代表といえば、トンコツラーメンだ。
ソレガシの知り合いに
- トンコツを食べると、急降下なので食べない
という方がいた。
ソレガシもその方と同じようになっていたのだが、梅干し、練り梅を朝食の最初に食べることでそうではなくなった。
5.いつ食べるか
梅干しを、練り梅いつ食べるのが良いのかは、諸説いろいろと言われているようだ。
ソレガシが今まで耳にしてきたものは
- 朝ごはんの最後
- 朝昼晩を問わず、食事の最後
などがある。
そしてこれらに共通しているのは、
- 食事の最後
なのだ。
しかし、ソレガシの整腸作用には、一日の一番最初がよい。
一日の一番最初に練り梅や梅干しを食べるのは、刺激が強すぎるようなイメージがあるが、ソレガシにはこれがちょうどよい。
丁度いいのだが、今まで聞いてきたことと真逆だ。
6.いつ食べるか?
疑問に思ったのでググってみると、こちらのサイトにたどりついた(参考にさせていただきました。ありがとうございます)。
拝見していくと、
- 梅干しは食前に食べるのが効果的
とあった。
ソレガシの食べ方はまんざらではないようだ。
というか、腸の調子が良いので、結果から判断しても食前に食べるのは高い効果が得られると判断してよいと考える。
7.どのくらい食べるか
梅干しなら一個、山海ぶしを、ティースプーン一杯くらいを食べる。
練り梅でティースプーン一杯は、かなりの量だ。
これを一気に口に入れて、強烈な酸っぱさに耐えながら唾液と混ぜ合わせ、白湯で流していく。
これだけで腸の具合が良くなるのは、本当にありがたい。
先日も、急降下覚悟でトンコツラーメンを食べに行ったが、おかげさまで急降下はなかった。
本当にありがたい。
なお、酸っぱいからといって丸呑みにすればよい感もあるが、丸呑みは試していない。
丸呑みでも同じ効果が得られるかどうかは、わからない。
8.まとめ
梅干し、練り梅は整腸作用がある。
そして、朝食の食前に食べることでさらに高い効果が得られる。
梅干し、練り梅は強烈に酸っぱいので、朝一で空っぽのおなかに刺激が強すぎるイメージがあるが、そうではない。
きちんと働いてくれ、高い整腸効果をもたらしてくれる。
脂っこいものを食べると、すぐに来るので怖い、とお悩みの方。
参考にしていただきたい。