メタボは、生活習慣病の温床だ。
そのままにしておくと、どんどん進む。
そして、ゆくゆくは生活習慣病を発症する危険性が非常に高い。
だから、日頃からメタボ改善に心がける。
そのための手段としては
- 有酸素運動 ウォーキング、水中ウォーキングなど
- 食生活改善 一日三食、栄養バランスに気を付けてきちんと
がおすすめだ。
しかし、ソレガシはこれらを励行したが、ほとんど改善しなかった。
専門家の方からすれば
- やり方がよくない
とご指摘を受けるかもしれない。
しかし、そんなソレガシもちょっとした工夫でメタボから完全に脱出した。
ここでは、ソレガシのメタボ解消経験についてご紹介する。
1.メタボ予備軍
ソレガシは、メタボ予備軍だった。
健康診断で、腹囲を計測する。
毎年、メタボの境界値である
- 85㎝
を数センチ下回る程度だった。
自分でも
- なんとなく腹が出ている
とわかる感じだった。
2.メタボ対策
メタボ検診で引っかかるのは嫌なので
- 筋トレ
- 有酸素運動
- ストレッチ
など、忙しい時間の合間を利用して励んだ。
食事にも気を付ける。
なるべく糖質や揚げ物などを控える。
ファストフードなど、もってのほかだ。
食べたいのを必死に我慢する。
3.空腹との闘い
平日の昼下がり。
日課のように空腹がやってくる。
やってくるが、食べたら元も子もない。
糖分の入っていない飲み物をがぶ飲みしたり、
ナッツやゴマなどの穀類、こんにゃく系のおやつなどでしのぐ。
凌いでも、限界がある。
それに、飽きる。
空腹をやり過ごしても、なかなか痩せない。
それどころか、ちょっと油断すると、たちまち増える始末。
4.永遠の闘い
こんな感じで、数年間が過ぎる。
メタボとの永遠の闘いだ。
それも、行ったり来たりの消耗戦だ。
いつまで続くのか。
と思っていたら、とんでもない方法を見つけてしまった。
5.どんどんへこんでいく
その方法は、体幹トレーニングを利用した食事制限だ。
詳しくは、こちらの記事をお読みいただきたいが、とにかくお腹がへこんでいく。
そのペースがハンパない。
どんどん落ちていく。
あまりの早さに
- 何か悪い病気なのかも・・・
と不安になったが、そうではなかった。
ベルトが余るので、ズボンがずり落ちるようになった。
もちろん、ベルトを切る。
切るときに
- このまま痩せ続けられるのか
- もどったらどうしよう
と思うくらいだった。
| 経験してわかった!!お腹周りの脂肪の落しかた |
6.お腹の脂肪が燃えて、減る
この方法でおなかの脂肪が落ちる理由は、もちろん解明されていない。
しかし、お腹がへこんで、メタボが解消したことは紛れもない事実だ。
血液検査の数値も低くなった。
特に、HDLコレステロールとLDLコレステロールの値が逆転した。
一般的には、LDLの値が大きいのが普通だが、ソレガシの場合HDLの値が大きくなった。
LH比という指標だが、これが1.0を下回った。
1.0を下回ると、血管の壁はつるつる、あかちゃんの血管のようらしい。
見たわけではないが、とりあえず健康なのだろう。
7.極端な感じだが、健康
ご紹介した方法は、非常に極端な方法かもしれない。
しかし、メタボが解消し、健康診断の結果も問題ない。
もちろん、日常生活に支障をきたしていることもない。
専門家の方からすれば、
- 異常すぎる方法
かもしれないが、本人はいたって普通だ。
無理に進めるわけではないが、あなたも行っていただければ、同じ結果を手にしていただける。
論より証拠、試していただいて損はない。
8.まとめ
ソレガシの、メタボ解消経験をご紹介した。
ご紹介した記事をお読みいただければわかるが、やってることは単純だ。
お腹の脂肪を燃やす。
これだけだ。
これだけをきちんと行えば、お腹はへこんでいく。
面倒な栄養管理や、まとまった時間の必要な運動などする必要が無い。
論より証拠、試していただいて損はない。
なかなかメタボが解消できない、という方。
是非ご紹介した方法をあなたの生活に、プログラムに取り入れていただきたい。
そして、お続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることが出来る。
お約束する。