ダイエットのメインターゲットは
- お腹周りの脂肪
ではないだろうか?
ソレガシにとってのダイエットは、まさしく
- お腹周りの脂肪をどうやって減らすか
だった。
その目的を果たすために、
- 腹筋
- 有酸素運動
- カロリー制限
と、いろいろなアイテムを行った。
しかし、なかなか減らない。
というか、有酸素運動や筋トレを行うと、そのあとでお腹が空いてしまう。
食べなければ減るのだろうが、
- 一日三食きちんと食べる
のために、食べなければならない。
そのせいか、思ったように減らない。
ところが、別の方法を行ったら、みるみるうちにお腹がへこんだ。
ここでは、素人のソレガシが経験してわかった、お腹周りの脂肪の落しかたについてご紹介する。
1.お腹周りの脂肪の落しかた
結論から申し上げる。
とりあえず、食事を一食抜く。
抜く食事の前に、体幹トレーニングの一つである
- フロントブリッジ(プランクとも)
を行う。
加えて、間食も含めて、食べるのは二回の食事だけ。
そして、二回の食事のうちの一回は、普通の食事で足らなければ、食べたいものを気が済むまで食べる。
これだけだ。
ソレガシは、この方法で2012から六年間、体型を維持し続けている。
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2.いつ抜くか
ソレガシは、ランチを抜いている。
だから、ランチの前にエクササイズを行っている。
3.いつ食べるか
ソレガシは、朝食は軽く済ませている。
そのため、夕食をきちんと、しっかり食べる。
家族の用意してくれた食事を済ませて、足らなかったら、お菓子で補充だ。
財布の許す限り、口に放り込む。
いわゆる
- ドカ食い
にカテゴライズされる行為だが、余計に太ったり、リバウンドしたりはこの六年間一切ない。
そして、この先もないだろう。
4.何故落ちるのか?
素人なので、専門家のような詳しいことはわからない。
しかし、いろいろな状況証拠から、次のような感じだと考えている。
- エクササイズは体幹の遅筋を刺激する
- 刺激された遅筋は、その周りの脂肪を燃やす
- 脂肪が燃やされて減る
- だから、お腹周りの脂肪が落ちる
5.なぜ食べても戻らないのか?
これも、専門家のような詳しいことはわからない。
しかし、状況証拠から次のような感じだと考えている。
- 脂肪が燃やされ、エネルギーが作られる
- 作られたエネルギーは、普段の生活に使われる
- エネルギーの燃料が脂肪なので、食べる必要が無い
- 食べる必要が無いので、空腹がやってこない
- 空腹が来ないので、空腹を我慢する必要が無い
- 空腹を我慢しないので、食べても太らない、リバウンドしない
6.極端な食事制限だが、大丈夫か?
ご紹介した方法は、間食も含めて食べるのは二回の食事だけだ。
二回の食事以外は、一切食べない。
口にするのは、糖分の入っていない飲み物だけだ。
そのため、
- 極端な食事制限
にカテゴライズされる方法だ。
通常、
- 極端な食事制限
は、
- 危険な方法
と言われている。
健康を害するとも言われている。
しかし、健康診断の結果だけだが、とりあえず問題はない。
日常生活に支障をきたしていることもない。
ココからわかるのは、
- 極端な食事制限
も、それをどうフォローするかで
- 問題のないメソッド
になるということだ。
ご紹介した方法は、極端な食事制限を、脂肪の燃焼でフォローしている。
脂肪の燃焼は、エクササイズにより行われる。
エクササイズでフォローすれば、極端な食事制限は、極めて有効なダイエット方法になる。
素人の経験に過ぎないが、それを示している。
7.まとめ
素人のソレガシが経験してわかった、お腹周りの脂肪の落しかたについてご紹介した。
落したいのはお腹周りなのだから、内側から攻める、というニュアンスだ。
腹筋も有効だが、腹筋は表面の筋肉しか刺激できない。
ご紹介したエクササイズは、体の内側、いわゆる
- インナーマッスル
と刺激する。
その結果、体の内側から脂肪が燃やされる。
素人の経験に過ぎないが、あなたも同じ結果を手にしていただくことができる。
お腹周りが全然落ちない、という方。
是非、ご紹介した方法をあなたの生活に、プログラムに取り入れてみていただきたい。
そして、お続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることができる。
お約束する。