メタボ。
生活習慣病のリスクが非常に高い症状だ。
ソレガシは、六年前まで立派なメタボ予備軍の一員だった。
予備軍を抜けるべく、
- 食事制限
- カロリー制限
- 有酸素運動
- 筋トレ
などなど、いろいろと試していたが、どれも決め手に欠いていた。
三食を二食にもした。
しかし、痩せない。
メタボ予備軍から抜けられない。
メタボ対策は長期戦と言われるが、正直出口が全く見えない。
頑張れば必ず出口はある、と言われる。
言う方は簡単だが、当の本人は正直
- 消耗戦
だ。
見えない出口を目指して、ひたすら頑張る。
必ず出口があることを、ひたすら信じて頑張る。
そんな中、簡単に出来て効率の良い方法を見つけた。
要約すれば
- お腹の脂肪を燃やす方法
だ。
そしてそれ以来、六年間メタボとは縁遠い関係を保っている。
ここでは、ソレガシが経験して見つけてしまった、メタボ解消のためのお腹の脂肪を燃やす方法をご紹介する。
1.なぜ、お腹の脂肪を燃やすのか
まず、
- なぜ、お腹の脂肪を燃やすのか
についてご紹介したい。
メタボ解消のメインの標的は
- 内臓脂肪
だ。
内臓詩網は、お腹に集中している。
だから、お腹の脂肪を燃やすのだ。
2.お腹の脂肪の燃やしかた
ここでは、体幹トレーニングの一つである
- フロントブリッジ(プランクとも)
をエクササイズとして行う。
このエクササイズは、体幹、すなわち
- 胴体
の遅筋と呼ばれる脂肪を燃やすのが得意な筋肉を強力に刺激する。
刺激された体幹の遅筋は、内臓脂肪を含む脂肪を燃やしてくれる。
かなりきついエクササイズだが、確実に燃やしてくれる。
3.燃えた効果を使う
ただ、燃やすだけではもったいない。
脂肪が燃えると、本来は食べたもので作られるエネルギーが脂肪を燃料として作られる。
このエネルギーは、あなたが普段の生活で使っているエネルギーだ。
つまり、あなたの普段の生活が、脂肪によって支えられるのだ。
4.食べなくてよい
さらに、本来食べたものによって作られるエネルギーが、脂肪を燃料として作られる。
つまり、脂肪が燃料となっている間は、食べる必要が無くなる。
これは、
- 空腹を感じない
ことで体が教えてくれる。
これを利用すると、三食のうち一食と、その他の間食等を抜くことができる。
詳しい方法については、こちらの記事をお読みいただきたい。
| 経験してわかった!!お腹周りの脂肪の落しかた |
5.どんどん落ちていく
ご紹介した方法を行うと、それまでの苦労が
- 無駄だったのではないか?
と思うくらいの勢いで脂肪が落ちていく。
どんどんサイズがダウンする。
何年も同じポジションだったベルトが、急にゆるくなる。
正直、恐ろしかった。
しかし、それはすべてエクササイズの効果だったのだ。
6.遅筋が内臓脂肪を燃やす
ご紹介したように、体幹の遅筋を刺激すれば、
刺激された遅筋が内臓脂肪を燃やしてくれる。
あとは、それを利用するだけだ。
かなりきついエクササイズをしなければならないが、あなたの頑張りはダイレクトに結果に結びつく。
あなたのメタボは、確実に解消に向かう。
7.まとめ
ここでは、ソレガシが経験して見つけてしまった、メタボ解消のためのお腹の脂肪を燃やす方法をご紹介した。
ポイントは
- 体幹の遅筋の刺激
だ。
内臓脂肪を支える、体幹の遅筋を刺激する。
それにより、刺激された遅筋が内臓脂肪を燃やしてくれる。
あなたのメタボは、確実に解消に向かう。
メタボが解消できない、という方。
是非、ご紹介した方法をあなたの生活に、プログラムに取り入れてみていただきたい。
そしてお続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることができる。
お約束する。