アウトドアで、なんとなく
- あ~、これ、あればいい
なんていうものは結構ある。そういうものは、実は百円均一にあったりする。ここでは、そんな百均の活用方法をご紹介する。
1.百均のバッグ
キャンプだ、バーベキューだというときに、何かとかさばるのがサイドテーブルやナタなどの小物だ。
個別に持つか、大きな紙袋に入れたりするが、どうにもこうにも持ち運びがしにくい。
なにより手がふさがるので、一度に持てる量が限られてくるのもシャクにさわる。
こういうとき、百均のエコバッグコーナーを探すと、ちょうど良いものがある。できるだけ幅の大きいものが使い勝手が良い。
生地はペラいが、大きいのでなんでも入る。それに、取っ手が長いので肩にもかけられるので両手が使える。
エコバッグは、入り口の正面にあったりする。
2.マジックテープベルト
シャフトだ、ポールだと、何かと長尺のものが多いのもアウトドアの特徴だ。
個別に布ケースなどに入っているので、持ち運びは何とかなるが、それでも三つ、四つあると面倒くさい。
こういうものは、できれば束ねていっぺんに運びたいものだ、と思って探していたらあった。
ホームセンターにあるものは、プロ仕様が多く、やたらと長い。長は短を兼ねるが、長すぎても扱いにくい。
そこへいくと、百均のマジックテープベルトはちょうど良い短さで使いやすい。
伸び縮みするものと、そうでないもの、両方ある。どちらもあると便利だ。洋裁コーナーにあった。
3.ワンタッチバックルテープ
カチッとはめてつなぐテープだ。ホームセンターのものは、長いものが多く、使いにくい。
三つ、四つある寝袋なんかをまとめるのにちょうどいい。ドイトのコーナーにはなく、日曜雑貨のコーナーにあった。
4.デザインよりも機能重視
デザイン、おそろいの見た目にこだわるのであればお勧めできないが、機能に重きを置くならば、百均は多機能製品の宝庫だ。
見方を変えるだけで、いろいろな使い方がある。なにより百円なのがうれしい。
あと、自分のイメージするコーナーには置いてないことが多い。細かく見ていくと、必ずある。アウトドアのコーナーがあっても、そこには無いことのほうが多い。
まとめ.
百均においてある商品は、一見女性向き?と思えるものが多い。
しかし、見方を変えると、いろいろと流用できる。
百円なので、どうしても相応のものだろうが、丁寧に手入れをしながら使えば、長く使うこともできる。
あなたも、百均に足を運ばれてはどうだろうか?かならず新しい発見がある。