二の腕のたぷたぷを取る方法

たぷたぷしている二の腕。

ややもすると

    • 振袖

などというありがたい呼ばれ方もしてしまう。

このたぷたぷ、なかなか取れない。

筋トレをやっても、食事を減らしてみても、その揺れ方が変わることは微塵もない。

ここではそんな、二の腕の揺れを減らす方法をご紹介する。


1.二の腕のたぷたぷを取る方法

結論から申し上げる

体幹トレーニングの一つである、フロントブリッジ(ブランクとも)(ブランクとも)を行い、その効果を利用して食事制限を行う。

これにより、全身の脂肪が消費され、二の腕のたぷたぷも取れていく。

2.体幹トレーニングと二の腕

体幹トレーニングと二の腕は、全く別の部位だ。

だから、

    • 体幹トレーニングなんかで、二の腕のたぷたぷは取れない

とお考えになる。

しかし結果は、見事に二の腕のたぷたぷは取れていく。

3.部分痩せはあり得ない

部分痩せはあり得ないと言われている。

部分痩せが出来なければ、全身痩せしかない、ということだ。

全身がきちんと痩せていけば、自ずと二の腕のたぷたぷも取れていく。

4.筋トレでも痩せる

もちろん、筋トレを行えば痩せる。

二の腕であれば腕立てだ。

しかし、苦しい割には痩せるペースは速くない。

5.体幹の脂肪が減れば、腕の脂肪も減る

ご紹介した方法は、主に体幹部の脂肪を減らしていく。

当然だ。

体幹部の遅筋を刺激しているからだ。

しかし、体幹部の脂肪が減る効果は、体幹部だけのものではない。

体幹部の脂肪が減るとと同時に、体幹部以外の部位の脂肪も減ってくる。

腕の脂肪はもちろん、顔や指の脂肪まで使われだす。

顔を洗ったり、何かの拍子に指同士がこすれた時にそれがわかる。

皮膚の表面と、その下にある骨の距離が近くなっているのだ。

いままで、それなりにふくよかだった肉が、確実に薄くなっている。

体幹部の遅筋による脂肪の燃焼効果は、それだけ強力なのだ。

だから、二の腕のたぷたぷを取るくらい、ワケないのだ。

6.きつい

ただし、このプログラムには欠点がある。

きついのだ。

フロントブリッジは、かなりきつい。

ただ、数十秒から数分だ。

20分も30分も大変なことをしろ、というのではない。

はっきり言ってつらいので、数十秒も無限の長さに感じる。

ものすごくつらいが、その効果は高い。

他のプログラムと比較しても、はるかに短期間でその成果を感じることができる。

辛いが、その分、やりがいは200%ある。

7.まとめ

二の腕のたぷたぷは、体幹部の脂肪を燃やすことでとれていく。

体幹部の脂肪を燃やすには、体幹トレーニングの一つである、フロントブリッジをツールとして使う。

そしてさらに、それで得られる効果を利用して、食事制限を行う。

これを続けることで、体幹部、すなわちお腹周りはもちろん、二の腕のたぷたぷですら確実に取れていく。

二の腕のたぷたぷが気になって仕方がない、という方。

是非、今回ご紹介した方法を取り入れていただきたい。

お続けいただければ、必ず良い結果を手にしていただくことができる。

お約束する。

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