ダイエットはつらい。
つらいダイエットには、ご褒美が必要だ。
ご褒美として
- 週に一回は解禁日
を取り入れている方も多いだろう。
がんばっている自分にご褒美を贈り、モチベーションをアップするのだ。
しかし、本当に週に一回でよいのだろうか。
週一回のご褒美で頑張るダイエットについてご紹介する。
1.週一回のご褒美
ダイエットにもご褒美は必要だ。
週に一回は、なにを食べてもよい日を作る。
なにを食べてもよい、といっても、リミットはある。
2.ご褒美も制限付き
リミット付きのご褒美で、モチベーションを維持する。
普段からリミットてんこ盛りのダイエット。
あれもだめ、これもだめの連続だ。
たまのご褒美くらいリミットレスであってほしいのに、ご褒美もリミット付きだ。
これで痩せられるあなたは、相当なダイエット優等生だ。
3.ダイエット劣等生
ダイエット劣等生であるソレガシは、週一回では収まらない。
ご褒美は一日一回だ。
つまるところ、毎日ご褒美がなければ、ダイエットが続かない。
だめだめ劣等生だ。
もちろん、ご褒美の中身は制限はない。
具体的には、ご褒美は夕食だ。
三食の内、夕食は満腹まで食べる。
足りなければ、お菓子で補充する。
これが日課だ。
モチベーションは、毎日のご褒美で維持しなければ間に合わない。
昨日やおとといのご褒美を思い出してモチベーションの維持ができるほどダイエット的にできていない。
一日一回のご褒美で、翌日へのモチベーションがキープできるのだ。
4.ダイエットエクササイズ
ソレガシが行っているつらいダイエットエクササイズは、
- フロントブリッジ(プランクとも)
だ。
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これを一日一回、3分間行う。
3分間、つらいエクササイズに耐える。
これだけで、昼食とその両側にある間食を完全に抜くことができる。
といっても、必死に我慢して抜くわけではない。
エクササイズの効果のおかげで空腹を感じないため、食べる必要がないというか、食べたくなくなるのだ。
食べたくないから食べないだけなので、我慢などする必要がない。
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5.ダイエット劣等生の効果
毎日ご褒美が必要な劣等生だが、体重、サイズはきちんとキープできている。
我慢なしの食事制限は、我慢しながらの食事制限よりもはるかに効率がよい。
リバウンドもない。
6.優等生は一部
どんな分野でもそうだが、優等生は全体の一部だ。
それ以外は、その他大勢であり、おそらく週一回のご褒美ですまない。
週一回のご褒美で事なきを得ているあなたは、優等生だ。
週一回のご褒美では
- ほとんど毎日が我慢の限界
というあなたは、ご紹介したプログラムを取り入れることをお勧めする。
必ず良い結果を得ることができる。
7.エクササイズの時間
ただし、ご紹介したエクササイズを必ず
- 3分間行え
というものではない。
あくまでもご自分のペースで構わない。
ダイエットは修行ではないのだから。
8.まとめ
週一回のご褒美でモチベーションアップするダイエットについてご紹介した。
なんでもそうだが、ご褒美は大事だ。
ことダイエットは、つらいがゆえにご褒美の果たす役割はものすごく大きい。
そんなご褒美が週に一度しかないというのは、つらいダイエットがさらにつらくなる。
だから、ご紹介した方法がある。
ご自分のできる範囲でおこなっていただければよいのだ。
週一回のご褒美では、正直つきすぎる、という方。
ご紹介した方法を、あなたのプログラムに加えていただきたい。
そして、お続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることができる。
お約束する。