痩せたいなら、まず食事から!!

ダイエット成功のカギはいくつかある。

その一つが

    • 食事

だ。

ダイエット中の食事を考えることは、成功のカギとなる重要なポイントだ。

ここでは、ダイエット成功のための、痩せるための食事についてご紹介する。


1.痩せるための食事

ダイエットで食事は重要だ。

結論から申し上げる。

食べたいものを食べる。

カロリー計算や、太らない食材、太りにくい調理法などではない

ふつうの食事だ

ここまで読んでいただいて

    • おかしくないか

と思われたあなたは、ダイエット的に正しい

正しいが、ダイエットを続けるのは難しいかもしれない

2.食べるのは、心と体のエネルギー

食べたいものを食べるのは、体のエネルギーだ

それに加えて、心のエネルギーでもある

食べるものを食べなければ、体はもちろん、心もエネルギー不足になる。

エネルギー不足で、やる気が起きるだろうか

なんでもそうだが、食べるものを食べて満足しなければ、やる気が起きない

そうしなければ、モチベーションが保てない。

ダイエットも、全く同じだ。

3.意志の強い弱いではない

ダイエットの継続は、意志の強い、弱いではない

食べられる方法か、そうでないか、だとソレガシは考えている

しつこいが、食べるものを満足に食べられなければ、モチベーションは低下する。

4.蓄えているものはエネルギーにならない

ダイエットは、蓄えているものを消費することが目的だ。

これが燃えてくれるのを期待して、食べたいところを我慢することが多い。

しかし、あなたの期待に反して燃えてくれることはなく、確実にリバウンドする

蓄えているものは、燃やしてやらなければ燃えない

5.蓄えているものを燃やす方法

裏返せば、蓄えているものを燃やしてやればよい。

そうすれば食べたいものを食べて痩せることが出来る。

リバウンドとは関係なくなる。

ソレガシは、2012の夏ころから蓄えているものを燃やし続けて、4年以上(2017)経つ。

ドカ食いしてもリバウンド知らずだ。

6.食べたいものを食べる方法

ただ、食べたいものを食べて痩せるには、どんな方法でよいというのではない。

ソレガシがお勧めするのは

    • 脂肪を燃やしてから行う食事制限

だ。

具体的には、体幹トレーニングの一つである

    • フロントブリッジ(プランクとも)

を行い、脂肪を燃やす。
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脂肪が燃えてから、三食とる食事のうち、一食とそれを挟む二回の間食を抜く。

そして、残る二食のうちの一食で食べたいものを食べる。

カロリーや、食材や調理法の太る、太らないは関係ない。

食べたいものを食べればよい。

翌日も一食と二回の間食を完全に抜くが、かならず食べたいものを食べることができる。

三食が二食になるが、その甲斐あって食べたいものが食べられるのだ。

ダイエットの励みにならないワケがない。
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7.ダイエットは、生活の一部

ダイエットは、本当はする必要のないことだ

それをあなたはしなければならない

であれば、ダイエットは生活の一部でなければ続かない

ソレガシはカロリー計算や、太らない食材、太りにくい調理法について考えることが生活の一部であるとは思わない

ダイエットを研究するのであれば、そういうことを考えるのは重要だ

そうでないのなら、ダイエットは簡単であるべきだ。

あなたもまず、脂肪をきちんと燃やしてから食事を制限していただきたい。

脂肪が燃えてから行う食事制限は、思っているよりもはるかに楽だ。

我慢することなく、理想の体型を手にすることができる。

お約束する。

8.まとめ

痩せるための食事についてご紹介した。

脂肪を、きちんと燃やせば食事制限も楽になる。

楽な食事制限であれば、一食抜いてもなんともない。

一食とそれを挟む二回の間食を完全に抜いて、残った二食のうちの一食で食べたいものを食べる。

我慢することなく、食べられ、モチベーションも維持できる。

食べることは、モチベーションの維持につながるのだ。

ダイエット中の食事は、あれもダメ、これもダメで、とお悩みの方。

ご紹介した方法を、あなたのプログラムに加えていただきたい。

そして、お続けいただきたい。

必ず良い結果を手にすることができる。

お約束する。

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