ダイエットは、お金がかかる!!

ダイエットの成功。

ダイエッターの目標だ。

そのためには、いろいろなことに気を遣わなければならない。

しかし、気を遣うといままでと違う出費がかさむことがある。、

そう、ダイエットにはお金がかかるのだ。

ここでは、お金のかかるポイントをご紹介する。


1.ダイエットはお金がかかる

これは半ば常識だ。

といっても、ダイエット食品やダイエットサプリメント、ジムの会費ではない。

いろいろと気を遣うと、お金がかかるのだ。

2.食材

たとえば、食材だ。

主食は、玄米や、雑穀米がよい。

繊維分も多いので、便秘解消にもってこいだ。

味や香りが白米と全く異なるが、いろいろとメリットがある。

しかし、高い。

単価が高いのだ。

    • 食べる量を減らせばトントンになる

と思われるだろう。

しかし食べる量を減らすのは、拷問に値する。

減らした分は、必ず補給しなければ体は気が済まない。

食べる量を減らし、減らした分をお菓子などで補給すれば元も子もない。

3.高たんぱく

ダイエット中は、どうしても栄養が偏りがちだ。

糖質だけではなく、タンパク質も減る傾向になる。

そうなると健康維持に支障が出るので、ご飯などの主食を削る。

主食を削っても、食べる量は確保しなければならない。

量を確保するために、おかずが多くなる。

ご飯とおかず、どちらが単価が高いか。

言うまでもない。

おかずだ。

ご飯で満腹になる分をおかずでまかなおうとすると、食費がとんでもない数字になってしまう。

痩せる前に破産だ

4.おかず中心へのシフト

お金とは関係ない。

主食中心の食生活で過ごしてきたのが、今日からおかず中心にシフトしていく。

必ずひずみは出る。

シフトの仕方を上手にコントロールしても、ひずみは出る。

体は、主食中心を必ず覚えている。

そして、ストレスとなり、ドカ食い、リバウンドの電車道だ。

5.腹八分目

ダイエットは、食べる量を減らすのが基本だ。

しかしこれは、必ずストレスとなりリバウンドが待っている。

だから、量を減らしてはいけない。

特に、満腹を避けるために腹八分目が推奨される。

しかし腹八分目で満足できれば、今頃こんな駄記事はお読みではないだろう。

だから、満腹は避けてはいけない。

一日一回、必ず満腹を味わい、そして痩せる。

そのためには、脂肪を燃やしてから食事を制限する。

6.別のことは考えられない

食欲を我慢するのに

    • 何か別のことを考える

ことが推奨される。

出来るか?

ソレガシは無理だ。

ただ、そのあとで必ずその食欲を満たすことが出来るのであれば、なんとかなる。

明日や一週間後では遅すぎる。

その日の食欲は、その日に解決しなければならない。

ダイエットでは、悠長はストレスでしかない。

7.我慢しない食事制限

では、お金をかけずに痩せるにはどうすればよいか?

ソレガシは、

    • 脂肪を燃やしてから行う食事制限

をお勧めしている。

具体的には、体幹トレーニングの一つである

    • フロントブリッジ(プランクとも)

を行い、体幹部の遅筋を刺激し脂肪を燃やす。
| ダイエット、ダイエット後の体型維持に最適なフロントブリッジ |
| フロントブリッジの効果を利用した食事制限 |
そして、そのあとに来る食事を完全に抜く。

抜く食事が昼食であれば、昼食をはさむ二回の間食も抜く。

夕食は、ダイエット目的というより、健康維持のために栄養が偏らないよう注意して、好きなモノを好きなだけ食べる。

バランスの良い食事の後に、お菓子を叩き込むのも一つの手だ。

8.ダイエットは生活の一部

ダイエットは、単なるイベントではない。

普通の生活の一部なのだ。

そんなダイエットにお金をかける必要などない。

普通の生活の一部を少し工夫して、きちんと痩せる。

そうでなければ、ダイエットは続かない。

9.まとめ

ダイエットは、お金がかかることについてご紹介した。

ダイエットは、あくまでも生活の一部だ。

普通の生活の一部を少し変えるだけで、きちんと痩せることはできる。

そのための一手段をご紹介した。

ダイエットって、結構お金がかかる、とお悩みの方。

ご紹介した方法を、あなたのプログラムに加えていただきたい。

そして、お続けいただきたい。

必ず良い結果を手にすることができる。

お約束する。

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