脂肪を燃やす。
有酸素運動が有効だ。
有酸素運動を最低20分以上続けると燃え始めてくれる。
ここで気を付けなければならないのは、
-
- 20分
は、有酸素運動正味の時間だ。
前後の準備や着替えなどは含まれない。
ジョギングなどで
-
- 着替え
- ウォームアップ
- クールダウン
- 着替え
などを行うと、それだけで10分や20分かかってしまう。
トータルで30分から40分。
忙しい毎日に、これだけの時間を取るのは大変だ。
空いた時間を使えればいいが、そんな時間、あなたはお持ちでないだろう。
わざわざ作らなければならない。
忙しい毎日に、だ。
実際、そういう時間を作るのは難しい。
しかし、もっと簡単に短時間で燃やせたらどうだろうか?
ここでは、脂肪を一分で燃やす方法をご紹介する。
1.脂肪を一分で燃やす方法
体幹トレーニングの一つである
-
- フロントブリッジ(プランクとも)
をエクササイズで行う。
この姿勢を一分間続けていただければ、脂肪は燃え始める。
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2.きついエクササイズ
ただ、このエクササイズは、ものすごくきつい。
普段から体幹トレーニングに親しんでいらっしゃるのであれば問題ない。
そうでなければ、たかだか一分だが、永遠のように長く感じられる。
ものすごくきついが、きついだけの効果は得られる。
それが、
-
- 脂肪の燃焼
だ。
3.脂肪が燃える仕組み
ご紹介したエクササイズは、体幹の遅筋を強力に、集中的に刺激する。
遅筋は、脂肪を燃やすのが得意な筋肉の総称だ。
エクササイズにより刺激された体幹の遅筋は、その周辺の脂肪をせっせと燃やす。
3-1.脂肪が燃える効果
脂肪は、燃えるとあなたが活動するためのエネルギーとなる。
本来であれば、食べたものを使って作られるエネルギーが、脂肪を燃料として作られるようになる。
脂肪が燃えれば、食べる必要はなくなる。
3-2.いつ燃やすか
ご紹介した方法は、自分で脂肪を燃やすことができる。
できるが、闇雲に燃やしてもつまらない。
つまらないし、せっかくの努力が無駄になる。
忙しい毎日、無駄な努力などしたくない。
痩せるという目的が決まっているのだから、痩せるために活用したい。
そのためには、
-
- 燃やすタイミング
が重要だ。
3-3.脂肪を燃やすタイミング
あなたは、痩せるために
-
- 食べる量
- 食事のカロリー
などを、以前よりも少なく、低く抑えていらっしゃるだろう。
そのため、毎日ほぼ決まった時刻に
なんだかお腹すいたなぁ
と感じないだろうか?
感じても、痩せるためだ。
食べたいところを、必死に我慢されていないだろうか?
実は、この
-
- 何だかお腹すいたなぁ
が、脂肪を燃やす絶好のタイミングなのだ。
3-4.お腹が空く
この状態は、体があなたに向けて発信する
-
- 燃料不足のサイン
だ。
お腹を空かせて、燃料となるものを食べるように催促している。
しかし、食べると意味がない。
だから、ご紹介したエクササイズを行って、脂肪を燃やす。
エクササイズが終われば、あれほど空いていたお腹がなんともなくなっている。
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4.燃えて減り、食べないので増えない
ご紹介した方法は、エクササイズで脂肪が燃えて減る。
脂肪が燃えるので空腹が無くなるので食べる必要が無くなり、食べない。
食べないので、その分が増えることはない。
つまり、燃えて減り、食べないので増えない。
結果として、確実に脂肪を減らすことができる。
あなたの努力は、確実に実を結ぶ。
5.我慢をせずに済む
以上ご紹介したように、今まで必死にしてきた
-
- 我慢
をする必要がない。
我慢する必要が無いので、当然我慢することはない。
だから、次の食事で食べたものすべてが溜めこまれることはない。
いわゆる
-
- 過剰吸収
は無くなる。
6.脂肪を燃やす効果
脂肪を燃やすと、先にご紹介したように
-
- 我慢
をする必要がなくなる。
我慢しなくなれば、ストレスが溜まることも無くなる。
痩せにくかったのが痩せやすくなり、太りやすかったのが太りにくくなる。
思うように、痩せることが出来るようになる。
7.まとめ
一分で脂肪を燃やす方法をご紹介した。
ご紹介したエクササイズで脂肪が燃える。
脂肪が燃えるので、空腹が解消する。
空腹が解消するので、不必要に食べなくてすむ。
食べないので、不必要に増えることがない。
確実に、脂肪を減らすことができる。
あなたの努力は、確実に実を結んでいく。
手っ取り早く脂肪を燃やす方法はないのか、という方。
是非ご紹介した方法をあなたのプログラムに取り入れていただきたい。
そして、お続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることが出来る。
お約束する。