食事を抜いて食事制限。
いわゆる
-
- 極端な食事制限
にカテゴライズされる方法だ。
極端ではあるが、いかにも効果がある気がする。
実際に、上手に使うことができればこれほど効果のある方法はない。
ここでは、効果的に痩せるための、食事の抜き方についてご紹介する。
1.食事を抜く、いつを抜くか
結論から申し上げる。
ランチを抜く。
ただし、抜くだけでは痩せることはない。
抜いて、エクササイズでサポートする。
2.食事の抜き方
食事を抜く前に、エクササイズを行う。
たとえばランチを抜く場合、朝食後に体幹トレーニングの一つである
-
- フロントブリッジ(プランクとも)
をエクササイズとして行う。
これだけだ。
これだけで、ランチとそれを挟む二回の間食を完全に抜ける。
完全に抜いても、夕食まで糖分の入っていない飲み物だけで十分に過ごすことができる。
| ダイエット、ダイエット後の体型維持に最適なフロントブリッジ |
| 食後すぐできる有酸素運動とは? |
3.痩せるためにランチを抜く
痩せるためには、ランチを抜くのが一番手っとり早い。
朝食は、一日の始まりなので、抜くわけにはいかない
夕食は、一日の癒しの時間なので抜くわけにいかない。
消去法で、ランチだ
消去法だが、結果的にもランチが一番よい。
4.抜く代わりに
もちろん、ただ単に抜くだけでは、お腹が空くのを我慢しなければならない
だから、抜く代わりにご紹介したエクササイズで脂肪を燃やす
脂肪が燃えれば、お腹が空くことはないし、なにより夕食まできちんと活動することができる。
5.ランチを抜く意味
特に深い意味があるわけではない
ご紹介したエクササイズを行ってから抜いていただければわかるが、ランチを抜くと、確実に脂肪を減らすことができる
ランチを抜かなければ、減ることはない
つまるところ、脂肪をきちんと燃やすことができれば、朝食と夕食の、一日二食で十分なのだ。
6.待っていても燃えない
なお、脂肪は待っていても燃えてくれない
ランチを抜くだけでは、燃えてくれない
ランチを抜いて、ひもじい思いをどんなにしても燃えない。
燃えてくれない。
燃えてくれないが、ご紹介したエクササイズなどで促してやれば燃えてくれる。
7.一食はしっかり
また、ランチを抜くので、朝食もしくは夕食のどちらかはしっかり食べなければならない。
痩せたい一心で、残る二食も制限すると、完全に栄養不足になる。
抜くときにはしっかり抜き、食べるときはしっかり食べる。
痩せるためには、メリハリが何より重要なのだ。
ソレガシのお勧めは夕食だ。
朝食はお腹に入れる程度。
夕食は、気が済むまで食べる。
7-1.食べても太らない
ランチを抜いて、夕食をがつがつがっつり食べると
-
- リバウンド必至
というイメージがある。
残念だが、ご紹介した方法に
-
- リバウンド
は無縁だ。
なぜなら、ランチをぬいてもお腹が空かないからだ。
7-2.抜いてもお腹がすかない
通常、ランチを抜けば午後のいい時間帯にお腹がすく。
燃料が不足するからだ。
しかし、ご紹介した方法は、脂肪が燃料として7時間から8時間程度使われ続ける。
燃料が不足することはない。
だから、抜いてもお腹が空かない。
お腹が空かないので、ストレスがたまらないし、体も飢餓状態になることはない。
だから、夕食でがつがつがっつり食べても、全く影響がない。
8.お腹が空かなければリバウンドしない
リバウンドの原因は
-
- お腹がすくのを我慢すること
だ。
ご紹介した方法は、お腹がすくことはない。
その理由は先にご紹介した。
我慢の原因がない。
我慢する必要がない。
だから、リバウンドしない。
夕食を楽しみながら、確実に減らすことができる。
ダイエットは、楽しいモノであることが実感できる。
9.まとめ
効果的に痩せるための、食事の抜き方についてご紹介した。
抜くだけでなく、抜いた結果をエクササイズでサポートする。
これがコツなのだ。
ご紹介した方法は、それを確実に行うことができる。
食事を抜いても太って後悔するだけ、という方。
是非ご紹介した方法をあなたのプログラムに取り入れていただきたい。
そして、お続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることが出来る。
お約束する。