夜、寝る前に食べると太る?それでも痩せられる方法とは?

夜、寝る前に食べると太る。

これは事実だ。

仕組みも解明されているらしい。

だから、

    • 寝る二時間前までに食べ終わるのが痩せるコツ

と言われている。

しかし、そうできれば苦労しない。

というより、そう出来ないケースの方が多いのではないのか?

しかし、心配はいらない。

寝る二時間前に食べ終わらなくても、痩せる方法はある。

詳しくご紹介する。


1.夜、寝る前に食べると太る

これは否定できない。

だから、太るのを承知で食べる。

といって

    • 軽めの夕食
    • 太らない食材
    • カロリー抑えめ

などは気にしない。

つまり、

    • 食べるもの
    • 食べ方
    • 組み合わせ

その他、食べること一切合財こだわらない。

第一、そんなものにこだわったら、食事が楽しくない。

めんどうくさい。

むしろ、ストレスで太ってしまい、取り返しがつかなくなる。

だから、普通に食べたいものを食べる。

そして太る。

というか、食べた分は増える。

当たり前だ。

2.太ったら減らす

太るのを、増えるのを気にしていたら、痩せることはできない。

太ったら、増えたら減らして、痩せればよいのだ。

3.太って痩せる方法

ポイントは二つだ。

一つは

    • 遅筋の刺激

もう一つは

    • 燃やした脂肪の有効利用

だ。

3-1.遅筋の刺激

遅筋とは、体のいたるところにある筋肉で、

    • 脂肪を燃やすのが得意

な筋肉だ。

ダイエット成功のポイントは、

    • 脂肪を燃やすこと

だ。

遅筋を刺激して、脂肪を燃やしてもらう。

3-2.燃やした脂肪の有効利用

脂肪を燃やして、そのままガスやらなんやらで消えるのを待つだけではもったいないし、芸が無い。

脂肪は燃えると、そのままエネルギーになる。

通常は、食べたものが燃料となるが、脂肪を燃料とする。

脂肪が燃料となれば、燃えている間は食べる必要が無くなる。

燃え続けてくれる時間は、約7時間~8時間程度だ。

この、燃え続けてくれる時間を利用する。

3-3.一食抜く

たとえば、ランチだ。

ランチの前に脂肪を燃やせば、夕方くらいまで燃えてくれる。

ランチを食べなくても、エネルギーが作られるのでいつもどおり動ける。

食事を抜くと

    • お腹が減るのがつらい

という心配がある。

しかし、心配はいらない。

脂肪が燃えているから、お腹は空かない。
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4.遅筋の刺激方法

具体的には、体幹トレーニングの一つである

    • フロントブリッジ(プランクとも)

をエクササイズとして行う。

かなりきついが、十数秒から数分で済むエクササイズだ。

このエクササイズにより、体幹の遅筋が強力に刺激される。

幸い、体幹は内臓脂肪や皮下脂肪など

    • 脂肪の豊庫

だ。

刺激された遅筋は、それら脂肪をせっせと燃やす。

燃やされた脂肪は、エネルギーとなり、先にご紹介した効果を得られる。

加えて、一食抜くので増えることがない。

きちんと減ってくれる。
| ダイエット、ダイエット後の体型維持に最適なフロントブリッジ |

5.気にせず痩せる

とかく

    • 食べるもの
    • 食べ方
    • 食べる時刻

などがフォーカスされがちで、食べることが好きな方は肩身が狭い。

それに、一番の楽しみにとやかく言われると、せっかくの楽しい時間が台無しだ。

だから、そういうややこしいことは気にせず食べて、あとで減らす。

寝る前に食べて増える。

増えたら、翌日の昼間に減らす。

ご紹介したエクササイズは、あなたの食生活をしっかりサポートしてくれる。

6.まとめ

夜、寝る前に食べても痩せられる方法をご紹介した。

食べれば太る、増える。

だから、翌日燃やして減らす。

ご紹介したエクササイズは、間違いなくあなたをサポートしてくれる。

寝る二時間前に食べ終わるなんて、現実的に無理、という方。

是非ご紹介した方法をあなたの生活、プログラムに取り入れていただきたい。

そして、お続けいただきたい。

必ず良い結果を手にすることが出来る。

お約束する。

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