リバウンド。
ダイエットに励む方にとって、一番耳にしたくない言葉だ。
ちょっとしたきっかけで、いままでの苦労が水のアワと帰す。
そのために、インターネット上で
- リバウンドさせないためのポイント
などをあさりまくり、いろいろと試す。
そして、立派にリバウンドする。
何故だろうか?
インターネット上の
- 多数意見
と考えられる方法を精査して行っているのに、何故だろうか?
何が悪いのだろうか?
もちろん、
- ちょっとしたきっかけ
が諸悪の根源なのはわかるが、ダイエットはそんなにデリケートなモノなのだろうか?
ここでは、ダイエット素人のソレガシが、経験を通じて見つけた、リバウンドさせないダイエット方法についてご紹介する。
1.素人が見つけた方法
結論から申し上げる。
ダイエット素人であるソレガシが経験を通じて見つけたダイエット方法は、
- 燃料不足の空腹を作らないダイエット方法
だ。
これに尽きる。
2.燃料不足の空腹が全ての原因
ダイエットに空腹はつきものだ。
そして、つらい。
だから、つらさの素、リバウンドの原因である、空腹を作らなければ、トラブルは起きない。
リバウンドは起きない。
しかし、単に
- 低カロリーで満腹
- ちょこちょこ食べて、お腹が空くのを避ける
など行っても、リバウンドする。
燃料不足が解消されていないからだ。
燃料不足の空腹を解消しなければ、意味がない。
3.燃料不足の空腹を作らない方法
ソレガシが経験して得たリバウンドさせないための空腹を作らない方法は、
- 燃料不足を解消する方法
- 燃料不足にしない方法
だ。
多くの場合、空腹を作らない方法として
- 食事の回数を増やし、こまめに食べる
- 低カロリーで満腹にする
などがある。
しかしソレガシの経験では、たとえば
- 寒天
- こんにゃく
- 長ネギ、キャベツなどで温野菜
などを満腹になるまで食べても、リバウンドする。
その原因は、先にご紹介した
- 体の燃料不足
だ。
ダイエットの空腹は、
- 量が満たされていない空腹
ではなく、
- カロリーが満たされていない空腹
がメインだ。
低カロリーおやつや、一回に食べる量を減らして回数を増やすなどの方法でリバウンドする原因だ。
4.リバウンドの原因
リバウンドの原因は、
- 体が飢餓状態になること
だ。
そして飢餓状態は
- 空腹を我慢すること
- 空腹をごまかすこと
で発動するが、その根源は
- 燃料不足
だ。
だから、飢餓状態の原因である
- 燃料不足による空腹
を作らなければ、リバウンドの原因が無くなる。
だから、リバウンドしなくなるのだ。
考えてみれば簡単だ。
5.燃料不足による空腹を作らない方法
リバウンドさせないためには、燃料不足による空腹を作らないのが一番手っとり早い。
そのためには、あなたが沢山身につけていらっしゃる
- 脂肪
を、あなた自信で燃やす。
つまり、脂肪を燃料として使うのだ。
脂肪が燃料になれば、リバウンドの原因である
- 燃料不足
は自然に解消する。
6.脂肪を燃やす方法
脂肪を燃やすには、
- 有酸素運動
- 筋トレ
などが有効だ。
しかし、これらのエクササイズで燃やされる脂肪は、空腹の足しにはならない。
エクササイズで脂肪が燃やされるのは、そのエクササイズを続けるためだ。
空腹を作らないためではない。
だから、もっと違う方法で脂肪を燃やす。
7.空腹を作らない脂肪の燃やし方
空腹を作らない脂肪の燃やし方は、簡単なエクササイズでできる。
ポイントは、
- 遅筋のダイレクトな刺激
だ。
遅筋という、脂肪を燃やすのが得意な筋肉を、できるだけダイレクトに刺激する。
8.方法はきつい
ただ、その方法は決して楽ではない。
楽ではないので、長時間のエクササイズは無理すぎる。
だから、十数秒から数分で終わるエクササイズを行う。
詳しくは、こちらの記事をお読みいただきたい。
| 体幹トレーニングをダイエットに上手に使って、上手に痩せよう!! |
9.燃料が不足しなければトラブルは起きない
リバウンドは、燃料不足が原因だ。
燃料不足さえ何とかすれば、それまでの
- ちょっとしたきっかけ
は
- 取るに足らないもの
になる。
燃料不足をきちんと解消すれば、ダイエットは大胆なものになる。
重箱の隅をつつくような、細かいことを気にしなくて済むようになる。
燃料不足をきちんと解消すれば、あなたのダイエットは、確実に進んでいく。
10.まとめ
ダイエット素人のソレガシが経験を通じて見つけた、リバウンドさせないダイエット方法についてご紹介した。
大多数のご意見を精査し、総合してもリバウンドは起きる。
しかし、燃料不足を解消すれば、リバウンドは起きない。
素人の経験でしかないが、あなたも同じ結果を必ず、手にしていただける。
どうやってもリバウンドしてしまう、という方。
是非、ご紹介した方法をあなたの生活に、プログラムに取り入れていただきたい。
そして、お続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることができる。
お約束する。