50歳を過ぎると代謝が低下する。
そしてその影響で脂肪が落ちにくくなる。
昔のように、むやみやたらと太っていると後が大変だ。
そうはいっても、脂肪系の誘惑はお構いなしにやってくる。
だから、どうしても脂肪がつきまくってしまう。
しかしそれでも、きちんと落としたい!!
ここでは、50を過ぎても脂肪をきちんと落し続けているソレガシの経験をご紹介する。
1.50を過ぎても脂肪を落とす!!
50を過ぎても、2012年からずうっと脂肪をコントロールし続けている。
もちろん、着くことは着くが、それをきちんと落とす。
2.脂肪を落とす方法
脂肪を落とす方法は簡単だ。
一言でいえば、脂肪を燃やして、それを普段の生活で使う。
これをきちんと行えば、脂肪はきちんとコントロールできる。
落すことができる。
3.脂肪を燃やす
脂肪を燃やすには、体幹トレーニングの一つである
- フロントブリッジ(プランクとも)
を行う。
このエクササイズは、体幹の遅筋を強力に刺激する。
遅筋は、脂肪を燃やすのが得意な筋肉だ。
エクササイズにより刺激された体幹の遅筋は、その周りにある脂肪をせっせと燃やす。
そして、約7時間~8時間程度燃やし続けてくれる。
4.食事制限
ただ、エクササイズだけでは足りない。
エクササイズに、食事制限も加えるとさらに高い効果が得られる。
ソレガシは、三食のうち一食、ランチを抜き、さらに間食も抜いている。
つまり、食べるのは残る二食だけ、特にソレガシの場合は夕食でがっちり食べる。
5.ドカ食い
ソレガシの食生活は、いわゆる
- ドカ食い
だ。
ドカ食いは、脂肪をつける常とう手段だが、きちんとコントロールすれば、脂肪を着けずに済む。
6.脂肪をコントロールできる理由
エクササイズにより、脂肪が燃える。
脂肪が燃えれば、生活に必要なエネルギーが作られる。
脂肪が燃料になるので、燃料となるものを食べる必要がない。
つまり、空腹が来ない。
だから、太る原因である空腹を我慢する必要が無い。
空腹を我慢したり、ごまかしたりしていないので、食べても太らない。
脂肪をコントロールできる。
詳しくは、こちらの記事をお読みいただきたい。
| 体幹トレーニングをダイエットに上手に使って、上手に痩せよう!! |
7.でたらめのような方法
簡単なエクササイズと食事制限、一日一回のドカ食いで脂肪をコントロールする。
単純に、代謝をコントロールしているだけだ。
こんな方法、世界中探しても、どこにも書いていない(2018)。
だから、経験をご紹介している。
素人の経験で申し訳ないが、行う行わないはあなたのご判断だ。
行っていただければ、間違いなく同じ結果を手にしていただくことはできる。
根拠はないが、自信はある。
8.まとめ
50を過ぎても脂肪をきちんと落し続けているソレガシの経験をご紹介した。
エクササイズで、体幹の遅筋を刺激して脂肪を燃やす。
落ちている代謝を、エクササイズの刺激で一時的に高める。
それを利用して食事制限を行う。
飢餓状態の原因を作らないので、ドカ食いしても太らない。
脂肪をコントロールできる。
50を過ぎると脂肪が落ちにくくて困る、という方。
是非、ご紹介した方法をあなたの生活に、プログラムに取り入れてみていただきたい。
そしてお続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることができる。
お約束する。