ダイエット中の外食を思う存分楽しむポイント!!

食事を制限しなければならないダイエット中の外食は、本当に悩ましい。

    • 食べたいけど食べられない
    • 食べたいものが食べられない
    • 栄養バランス

こんな感じで、せっかくの外食もテンションががた落ちだ。

ここでは、そんな外食を楽しむためのポイントをご紹介する。


1.ダイエット中の外食!

大学生や社会人になって、外食の機会が一気に増えた方もいらっしゃるだろう。

特に一人暮らしをしてると、外食の機会は増えてくる。

当然だが、ダイエット中の外食には、いろいろな注意が必要だ。

ダイエット中に限らず、経済的な面でも、自炊し、自分でごはんを作って食べていただきたいが、どうしても外食を避けられない方のために、ここでは、ダイエット中の外食で気をつけるポイントをいくつかご紹介する。

2.セットメニュー

ファミレスのセットメニューなどは、たいてい男性でも満足できるぐらいの量になってることが多いし、満足感を与えるために何かと脂っこいものが多い。

また野菜が少なかったり、栄養バランスが悪かったりもする。

しかし、外食以外の食事で野菜を補うなどすれば全く問題はない。

3.どんぶり系は避ける?

外食でのどんぶり系は避けたほうがよい、と言われる。

その理由は

    • ご飯の量
    • 栄養バランス

の二点からだ。

どんぶり系は通常の定食よりごはんの量が多い。

糖質はダイエットでは控えるべきと言われるが、これはさして重要ではない。

フロントブリッジなどで脂肪に変わった分を燃焼させてやればリセットできる。

というより、ご飯の量は多い方が食べ応えがあるので、大盛りでもいいくらいだ。

ただ、その分栄養が偏ってることが多い。

これは非常にいただけない。

ただでさえ糖質中心の人生なのに、さらに拍車をかけてしまい。

ごはんの量と、そこからくる栄養バランスを考慮して、定食系のものにした方がいい。

といっても、どうしてもどんぶりが無性に食べたい時はある。

そういう場合は、一日のうちの一食を野菜中心にすればよい。

4.炒める系、揚げる系は避ける

当然かもしれないが、油を使った炒める系、揚げる系は避けたほうがいいというイメージがある。

特に揚げる系は、見た目を豪勢に見せるために、衣が分厚くなっていて、油がたっぷりしみこんだものが多い。

当然、家で食べる揚げ物よりカロリーが高いと思っておいた方がよい。

カロリーを考えると、当然おすすめなのは、油を使わない茹でる系、蒸す系の料理だ。

しかし、そういうものを中心に提供してくれる店は非常に少ないし、そのたぐいを捜すだけで食べる時間がなくなってしまう。

おまけに、相当好きにならなければ、すぐに飽きてしまい、行ける店がなくなる。

そんな面倒くさいことをするくらいなら、手早く食べて、フロントブリッジなどを行い、きちんと脂肪を燃やした方がよい。

5.脂身やスープは残す

ラーメンのスープは、絶対に残したいのであれば残せばよい。

塩分が気になる方などは、ダイエット以前に残した方がよいだろう。

塩分などを気にしなくてもよい方は、無理に残して未練を感じながら店を出るのはよくない。

お肉の脂身もできるだけ残した方がいいが、同じく未練を感じながら残すのは良くない。

残した未練がストレスとなり、ドカ食いのお約束につながるのはもっとよくない。

未練を感じるのであれば、食べたほうがよい。

食べてから、フロントブリッジなどで脂肪を燃やしてやればリセットできる。

悩むなら、フロントブリッジだ。

6.外食の栄養バランス

ダイエット中の食事は、カロリーだけではなく、栄養バランスにも気をつけるべきだが、外食でそれを守ろうとするのはなかなか難しい。

外食は量も多め、油も多め、味も濃いめだ。

これを頭の片隅に置いておくことが大事だ。

そのため、正しく健康的にやせたいなら、なるべく外食の機会を減らして、自宅で作った食事をとることをおすすめする。

だから、外食以外の食事、たとえば自炊の時には、調味料はほとんど使わず素材の味を活かす調理を工夫するなどをすればよい。

7.外食は楽しいもの!!

ただでさえ制限の多いダイエット中の、せっかくの外食であれもこれも気にするのは本当にしらける。

あれもこれも気にするのに疲れ、

    • ダイエットをやめた方がマシ

なんてことにつながりかねない。

もちろん時間の関係や付き合いで避けられないこともあるでだろうし、カロリーをオーバーすることもあるだろう。

そんな時は、次の日の食事はいつもと同じペースを保ち、脂肪をいつも以上に刺激すれば十分にカバーできる。

たまの外食なら、ちゃんと楽しむことが大切だ。

そしてそれを楽しむために、普段からフロントブリッジなどで遅筋をしっかり刺激することが大切なポイントなのだ。

8.まとめ

食事を制限しなければならないダイエット中の外食は、非常に悩ましい。

しかし、実はダイエットしているしていないにかかわらず悩ましいのだ。

それは、栄養バランスだ。

糖質、脂肪などは、食べてからしっかり燃やしてやればよいが、それ以外の栄養バランスはどうにもならない。

野菜が不足したり、塩分を摂りすぎたりすることがあるので、それは外食以外の食事で補わなければいけない。

そして外食の楽しみでもある、糖質、脂肪という主役は制限する必要はない。

制限してストレスをためるよりも、食べてから燃やせば済む話だ。

そのためのプログラムとしてフロントブリッジをお勧めする。

ダイエット中の外食にお悩みの方、ぜひ参考にしていただきたい。

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