ダイエットを成功させるために、絶対に忘れてはいけないこと。
その一つは
-
- カロリー
だ。
カロリーはダイエットで重要な役割を持つ。
というか、カロリーが最重要と心得るべきだ。
しかし、それ以上に重要なことが実はある。
ここでは、カロリー、カロリー計算の重要性についてご紹介する。
1.カロリーが最重要と心得るべし
これは当然だ。
基本的には、
-
- 消費カロリー＞摂取カロリー
だ。
こうなるように、カロリーコントロールをする。
カロリーコントロールをきちんと行えば、理想の体に近づく。
そのために、カロリー計算をする必要がある。
2.カロリー計算の結果
カロリー計算を行い、自分に必要なカロリーが分る。
ほとんどの場合その数字は、ふだん取り入れいているカロリーよりも少ない値だ。
つまり、普段のカロリーに比べると、
-
- 不足
している。
この不足分は、あなたが沢山身に着けておられる
-
- 脂肪
を燃やすことで補うのが、ダイエットだ。
3.脂肪を燃やす
脂肪を燃やす方法として
-
- 適度な運動
- 有酸素運動
- ながらダイエット
などが挙げられる。
しかし、ソレガシの経験で申し訳ないが、これらで脂肪を燃やすのは非常に難しい。
というか、ものすごく痩せにくい。
ものすごく痩せにくいし、すぐに元に戻る。
4.カロリー計算よりも重要なこと
カロリー計算は重要だが、もっと重要なことがある。
それは、
-
- 脂肪を燃やすこと
だ。
先にもご紹介したが、燃えにくい方法を行っても、なかなか燃えてくれない。
燃えてくれないだけでなく、ダイエットが思うように進まないので
-
- ストレス
が溜まる。
ますますダイエットが進まなくなる。
5.脂肪を燃やす方法
脂肪は、燃えてほしいときに燃えてくれないと意味がない。
エクササイズを行って
-
- そのうちに燃える
- 必ず燃えるからそれを期待する
では、意味がないのだ。
燃えてほしいときに燃えてくれないと、ストレスが溜まるだけだ。
6.燃えてほしいときに燃やす方法
具体的には、体幹トレーニングの一つである
-
- フロントブリッジ（プランクとも）
を行う。
このエクササイズにより、体幹の遅筋を刺激しその周囲の脂肪を燃やしてもらう。
そしてこの、
-
- 脂肪が燃える効果
を食事制限に活かす。
| ダイエット、ダイエット後の体型維持に最適なフロントブリッジ |
7.食事制限への活かし方
食事制限のタイプにより、二つの方法がある。
| 空腹を我慢する方法とは？食べても良い間食や紛らわす方法は |
7-1.量、カロリーを制限する
カロリー計算を行い、それに基づいた食事をする。
食事を済ませ、しばらく（5分～10分程度）してからエクササイズを行う。
エクササイズにより刺激された遅筋が脂肪を燃やしてくれる。
食後に襲われる
-
- 空腹感
- 食べたりない感
- もっと食べたい感
が来ることはない。
7-2.食事を抜く
一日三食のうちの一食を抜き、一日二食も実現できる。
抜こうと思っている食事の前の食事の後、3時間くらいしてからエクササイズを行う。
エクササイズにより刺激された遅筋が脂肪を燃やす効果は、7時間～8時間程度持続する。
それを利用するのだ。
それにより、たとえば昼食とそれを挟む二回の間食を完全に抜くことができる。
8.カロリー計算は必要か？
実はソレガシは、カロリー計算をしたことがない。
今の自分に必要なカロリーがどのくらいかすらもわからない。
しかし、ご紹介したプログラムを続けるだけで体重、体型を維持できている。
たまにドカ食いもするが、リバウンドなど全くない。
もちろん、カロリーは最重要だ。
しかし、それ以上に重要なのは
-
- 脂肪を燃やすこと
だ。
これがきちんと実現できれば、ダイエットは面白いように進んでいく。
続けていくことができる。
ご紹介したプログラムは、これらをきちんと実現してくれる。
9.まとめ
ダイエットを成功させるために、絶対に忘れてはいけないことの一つとして、カロリーの重要性についてご紹介した。
カロリーが最重要であると心得るべきだが、それ以上に重要なのが
-
- 脂肪を燃やすこと
だ。
これがきちんと実現できなければ、いくらカロリー計算に精通しても痩せはしない。
カロリー計算の精度を追及する暇があったら、ご紹介したエクササイズに励んでいただいたほうが成果が出る。
ダイエットがちっとも成功しない、という方。
是非ご紹介した方法をあなたのプログラムに取り入れていただきたい。
そして、お続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることが出来る。
お約束する。