ダイエット中なのに、
-
- またたくさん食べちゃった・・・
と後悔する。
毎度毎度の繰り返しだ。
良くないとわかっているのに、食べてしまった後に後悔をしていらっしゃらないだろうか？
というか、なぜあなたは
-
- 後悔
するのだろうか？
もちろん、
-
- 食べたこと
を後悔するのだが、もっと違う理由があるのではないだろうか？
ここでは、たくさん食べて後悔する、その理由と対策についてご紹介する。
1.たくさん食べて後悔する理由
結論から申し上げる。
-
- 増えた分がなかなか落ちない方法でダイエットしている
からだ。
沢山食べて後悔するのは、
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- 食べたこと
ではなく、
-
- 増えてしまった分が落ちにくい
からだ。
一生懸命頑張ってきたことが水のアワになる。
取り戻すには、また同じことを繰り返さなければならない。
つらい。
つらいことを繰り返さなければならない。
だから後悔するのだ。
もとをただせば、そういう方法でダイエットされているから、後悔するのだ。
2.後悔の原因
ソレガシは、あなたがどのようなプログラムでダイエットに取り組んでいるか全く知らない。
しかし、たくさん食べて後悔するのは、ご紹介したように
-
- 食べたこと
ではなく
-
- 減りにくいため
だ。
一生懸命頑張って減らしたのに、もとに戻る方向へシフトする。
今までの頑張り、苦労を考えると
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- なんて馬鹿なことをしたのだ
と後悔する。
大変失礼なことを申し上げるが、これは、あなたが取り組んでいらっしゃるダイエットプログラムが
-
- 減らしにくい方法
であることに他ならない。
3.減らしやすい方法
では逆に、
-
- 減らしやすい方法
などあるのだろうか？
ある。
ソレガシは実践している。
その方法は
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- エクササイズがサポートする食事制限
だ。
食事を制限して不足した分をエクササイズによりサポートする。
4.当たり前の方法
パッと読むと
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- 当たり前の方法ではないか
と思われただろう。
そう、ものすごくあたりまえの方法だ。
もしかすると、あなたが取り組まれているプログラムとほぼ同じかもしれない。
同じかもしれないが、違う点が一つある。
それは、
-
- エクササイズのタイミング
だ。
5.エクササイズのタイミング
ご紹介する方法は、
-
- 食事の前
にエクササイズを行う。
たとえば、ランチの前にエクササイズを行う。
すると、お昼時にやってくる空腹感がやって来なくなる。
つまり、お昼時のお約束である
-
- お腹すいた
がなくなるので、結果としてランチを抜くことができる。
これだけだ。
これだけの違いだが、実はこの違いが大きい。
そしてその違いから、このプログラムは減らしやすい。
6.エクササイズ
このプログラムでは、体幹トレーニングの一つである
-
- フロントブリッジ（プランクとも）
を行う。
かなりきついカテゴリーのエクササイズだが、非常に高い効果を得ることができる。
| ダイエット、ダイエット後の体型維持に最適なフロントブリッジ |
6-1..エクササイズの効果
このエクササイズは、
-
- 体幹部の遅筋
を集中的に刺激する。
遅筋とは、脂肪を燃やすのが得意な筋肉の総称だ。
刺激された遅筋は、その周辺の脂肪をせっせと燃やしてくれる。
6-2.脂肪が燃える効果
脂肪が燃えるということは、活動に必要なエネルギーが脂肪により作られることを意味する。
つまり、脂肪がエネルギーの
-
- 燃料
になるのだ。
脂肪が燃料になるので、燃料として何かを食べる必要が無くなる。
脂肪が燃えていれば、たとえ食事の時間がきても燃料は足りているので、お腹がすくことはない。
だから、我慢などすることなく食事を抜くことができる。
食事を抜くから、カロリーが体に補給されることが無いので、増える心配がない。
また、脂肪が燃やされるのでその分減る。
これらの効果により、
-
- 減らしやすい
ことが実現される。
6-3.持続時間
気になるのは、
-
- 脂肪燃焼の持続時間
だ。
ご紹介したエクササイズの効果は、
-
- 約7時間～8時間
持続する。
たとえば、ランチの前にエクササイズすれば、7時間～8時間後の夕食時までなにも食べなくてもお腹はすかない。
| フロントブリッジの効果を利用した食事制限 |
6-4.お腹が空かない効果
お腹が空かなければ、
-
- 空腹感
- 何か食べたい感
などを我慢する必要がない。
我慢することがないので、いわゆる
-
- 食べたものを全部溜めこむ
ということがない。
リバウンドにつながりにくいのだ。
ランチを抜いて、夕食を食べてもそれが増える原因にはならない。
6-5.食べなければならない
むしろ、一食抜いているので、残る二食のうち一食はきちんと食べなければならない。
バランスに気を付ける必要はあるが、食べたいものを食べたいだけ食べればよい。
これはいわゆる
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- ドカ食い
なので、ダイエットでは
-
- ご法度
と言われているだ、ご紹介した方法では
-
- ご法度
でもなんでもない。
むしろ、
-
- 量
- カロリー
などを気にする方が、よっぽど太る原因だ。
7.まとめ
たくさん食べて後悔する、その理由と対策についてご紹介した。
食べて後悔するのは、減らしにくいプログラムだからだ。
減らしやすいプログラムであれば、たくさん食べて後悔することはない。
ご紹介した方法は、それを確実に実現してくれる。
沢山食べるたびに後悔する、という方。
是非ご紹介した方法をあなたのプログラムに取り入れていただきたい。
そして、お続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることが出来る。
お約束する。