体脂肪を燃やす。
理想的なボディランを手に入れるためのカギだ。
しかし、実際にどうすれば燃えるのか、そしてそれをどのように使えばよいのか、今一つイメージが湧かない。
闇雲に運動しても脂肪を燃やす、減らす効果が実感できなければ、そのうちに心が折れてしまう。
ここでは、体脂肪を効率よく、効果的に燃やす方法についてご紹介する。
1.体脂肪を燃やす方法
ご紹介する方法は、エクササイズと食事制限で構成されている。
まず、食事制限を行う。
その結果として襲われる、空腹を待つ。
空腹に襲われたら、エクササイズを行う。
エクササイズで、脂肪を強力に燃やす。
こんな感じだ。
2.具体的方法
2-1.食事制限
食事制限は、量を減らしたり、カロリーを減らしたりいろいろとあるだろう。
健康を害さない程度のプログラムであれば、全く問題ない。
ソレガシがおすすめするのは、三食のうち
-
- ランチとそれを挟む二回の間食
を完全に抜く方法だ。
もちろん、残る二食（朝食、夕食）のうちのいずれかはきちんと、制限せずに食べなければならない。
そうしないと、栄養が不足し健康を害してしまう。
2-2.エクササイズ
脂肪をエクササイズには、体幹トレーニングの一つである
-
- フロントブリッジ（プランクとも）
を行う。
お世辞にも楽なエクササイズではない。
楽どころか、かなりきついが脂肪を燃やす効果は非常に高い。
この、かなりきついエクササイズと、食事制限を組み合わせるのがご紹介する方法だ。
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2-3.組み合わせ方
先にもご紹介したが、とりあえず食事制限だ。
そして、空腹が来るのを待つ。
空腹がやってきたらエクササイズを行う。
エクササイズを済ませると、空腹は消えている。
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2-4.空腹が消える
この
-
- 空腹が消えた状態
は、約7時間から8時間程度、持続する。
空腹が消えれば、
-
- お腹すいた
- 何か食べたい
と感じることもなくなる。
つらい空腹を我慢する必要が無くなる。
お腹が空いたのを我慢せずに済むので、あれだけつらかった食事制限がつらくなくなる。
つらくないので、次に食べても食べた全部が溜めこまれることはない。
あなたのダイエットは、きちんと前に進みだす。
2-5.空腹が消える理由
空腹が消える理由は簡単だ。
エクササイズにより、体幹の脂肪が燃やされているからだ。
ご紹介したエクササイズは、体幹の遅筋を強力に刺激する。
遅筋とは、脂肪を燃やすのが得意な筋肉の総称だ。
エクササイズにより刺激された遅筋は、周辺にある脂肪をせっせと燃やす。
2-6.脂肪が燃える効果
脂肪が燃えると、あなたが活動するのに必要なエネルギーが作られる。
エネルギーの燃料に、脂肪が使われるワケだ。
脂肪が燃料となれば、燃えている間は燃料となるものを食べなくて済む。
だから、空腹は消える。
空腹が消えるので、食べる必要がない。
食べないので、不必要に増えることが無い。
増えずに、脂肪が燃やされるので、確実に減る。
減らすことができる。
2-7.ランチを抜く
先にご紹介した
-
- ランチ
- 二回の間食
を完全に抜く方法を行うのであれば、エクササイズのタイミングを少し変える。
この方法は、朝食のあと3時間程度たってからエクササイズを行う。
ご紹介したようにエクササイズの後、約7時間から8時間脂肪が燃え続けてくれる。
ランチとそれを挟む二回の間食を抜いても、
-
- お腹すいた
- 何か食べたい
と感じることはない。
夕食まで、糖分を含まない飲み物を口にするだけで、十分動くことが出来る。
3.燃やすべき時に燃やせば、前に進む
ご紹介した方法は、脂肪を
-
- 燃やすべき時に燃やす
だけにすぎない。
お腹が空いた時や、お腹が空かないように脂肪を燃やせば、つらい食事制限が楽になる。
もちろん、エクササイズは楽なモノではない。
楽なモノではないが、そのきつさに耐えて頑張るだけの価値はある。
頑張っていただければ、このエクササイズはきちんと結果を出してくれる。
あなたの努力は、確実に実を結ぶ。
結んでくれる。
4.まとめ
体脂肪を効率よく、効果的に燃やす方法についてご紹介した。
お腹が空いた時を見計らって、楽ではないエクササイズを行う。
エクササイズにより脂肪が燃やされ、空腹が消える。
空腹が消えるので、つらいはずの食事制限がつらくなくなる。
あなたの努力は、確実に身を結ぶ。
体脂肪って本当に燃やせるのか、という方。
是非ご紹介した方法をあなたのプログラムに取り入れていただきたい。
そして、お続けいただきたい。
必ず良い結果を手にすることが出来る。
お約束する。